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高校生探偵NAMI  作者: 神山ミカド
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私、小清水南海。、高校生!

学校なんて今まで行きたくないって思ってたけど、やっぱり生活していくためには働かなきゃと思って、この春、通信制の高校に入学しました!

そんなこんなで友達できるかななんて、数年前の自分とは180度違う事を考えてたりして、もうワクワク!

どんっ‼︎‼︎‼︎‼︎

あいたたたー。

南海は背が低いので、モデル体型の男の子にぶつかられたら転ぶのも無理は無い。

あ・・・、幸人?

まさか。だってアイツは7年前に親の転勤で御前崎に引っ越したからこんな場所に居る訳無いのに。

私ったら疲れてるのかな?

まあいいや。早く行かないと、入学式に遅刻しちゃう!

元陸上部の南海は、全速力で学校に向かった。

走っていくと、割と新しい校舎が見える。

薄いクリーム色に塗られた綺麗な壁。

キョロキョロしてると、一枚のボロボロのポスターが目に入った。

・・・?

探偵求む

部長:濱田 梨花

部長って書いてあるから部活だよね・・・?

でも、探偵って危険だし、そもそも部活動として先生は認めてるのかなぁ?

変なのー。

女の子ー、君っ、探偵部に入らないか?

背後から声がしたので、

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