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なろうファミリーの温泉旅行番外編/日下部良介編(200文字小説)

作者: 日下部良介

 夕食へ向かう途中、ボクはフロントに寄ると言って一旦みんなから離れた。

 多目的室に向かう。

「あとは頼む」

「上手くやっとくよ」

そのまま、ホテルを抜け出した。


 ボクが向かったのはすぐそばのホテル桂川。

「みぃこ、お待たせ」

「ありがとう、トシさん」

「向こうは大丈夫?」

「あいつに任せて来たから」

「今夜は何時頃までここに居られるの?」

「朝まで居るよ」


 翌朝、ボクは菊屋に戻った。

 そして、大浴場で双子の弟と入れ替わった。





やっぱり、こいつはどうしようもない不倫野郎!?


最後までお付き合いいただきありがとうございました。本編含め、この番外編もすべてフィクションです。ボクを始め、登場された他の先生方の人格等には一切関わりがありませんのでご了承願います。

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― 新着の感想 ―
[一言] 読ませていただきました。 最後はらしく終わりましたね。 とても楽しく読ませていただきました。 登場人物の先生方にもちょっと興味が湧きましたので、なんの痕跡も残さず覗きに行ったりしようと思いま…
[一言] まさかの不倫オチ……いつ入れ替わっていたのか、解りませんでした。 面白かったです。 執筆お疲れ様でした。
[一言] 日下部さん、なろうファミリー、読ませてもらいました。  星野雫さんが女性とは知らなかったのです(大焦っ)。  毎回、筆者みずからガッツをみせて下さったので、  面白かったですw!  これか…
2013/11/09 19:37 退会済み
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