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神の箱庭

ヤニ吸う悪魔 〜サンタさんの正体は残念な社畜悪魔でした〜

作者:山田
西暦20XX年。12月24日のクリスマスイブ。
科学技術が発展した現代の日本においてもサンタクロースの正体は未だ解明できずにいた。
それもそのはず。サンタさんの正体は悪魔だったのだ。悪魔は人には見えない。
悪魔たちは組織を立ち上げ、担当地域を分配し徹夜でプレゼントを配ることで毎年のクリスマスを成功に導いていた。

東京担当のヤニカス社畜悪魔「ブロゴリー」と生きる希望を失いかけた社畜人間「田中トビオ」はひょんなことから一緒にプレゼントを配ることになる。

これは本来交わるはずのない悪魔と人の聖夜の物語。

2025.12.28完結
クリスマスに書き始めたら旬が過ぎました。
序盤はシリアス。中盤はコメディ。終盤はヒューマンドラマ。読んだあなたをちょっとだけ元気にする、そんな物語。
もはや短編の域なので気軽にどうぞ!



1 ヤニ吸う悪魔
2025/12/24 11:50
2 深夜のショートケーキ
2025/12/24 16:09
5 世界の理
2025/12/26 08:05
6 ヤギの毛布
2025/12/26 12:46
7 中継所
2025/12/26 12:56
8 自認サンタ
2025/12/26 21:12
9 残念悪魔
2025/12/27 16:48
10 子供の憧れ
2025/12/27 21:13
11 悪魔の罠
2025/12/28 10:35
12 地獄絵図
2025/12/28 12:35
13 友達はサンタクロース
2025/12/28 16:40
15 エピローグ
2025/12/28 18:32
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