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無能の異端児〜霊力1%の少年は異質の力で最強の霊術師を目指す〜

作者:早坂かんた
【無能】の烙印を押された少年が世界の理不尽に抗い、自らの力で未来を切り拓いて【最強】の証である世界ランキング1位の霊術師を目指す物語。

霊力――それは人類が手にした、この世の事象に干渉できる異能。

21世紀初頭に霊力の存在が確認されてから100年以上が経った22世紀、総人口の約4割が霊力を扱える「適合者」となり、世界は霊力と共存する道を歩んでいた。

主人公の秦 維人(はた ゆいと)は、適合者でありながら霊力の適合率が1%という歴史上ワースト1位の数値を記録した落ちこぼれ。

周りから【無能】の称号を付けられ、嘲笑されながらも、霊力に頼らない卓越した己の武術を信じ、霊力を高位に扱う【霊術師】を目指すために、才能ある若者たちが集う『霊術高校』へ入学する。
数々の強者たちと出会い、理不尽な現実と向き合いながら、維人は夢の実現のために突き進む。

そんな中、維人の中に眠っていた「異質の力」も徐々に目を覚まし始めて――。

国家や組織の陰謀、消された過去、そして霊力そのものにまつわる重大な秘密。

大切な者たちと紡ぐ絆の中で、自らの存在理由と向き合う維人の戦いが今始まる。
プロローグ
2025/09/16 21:02
入学試験
2025/09/17 00:43
入学式
2025/09/16 21:11
不吉な始まり
2025/09/16 21:17
突然のバトル
2025/09/16 21:22
無能の理由
2025/09/16 21:35
仕組まれた合同演習
2025/09/16 21:45
証明
2025/09/17 20:00
再戦①
2025/09/19 07:10
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