⑨ほんつけなし!
なんと、今日も更新できました。
すごいぞ俺。続けることに意義がある、にちがいない・・・・。
さ~て、今日の登君は?
貴です。あたらしい女の子が登場します。僕はギャルは嫌いです。きっと、いいことはないから。
さて、今日の登くんは。
1赤巻髪のギャルは尊い 2金髪ギャルはもっと尊い 3謎の言葉は「ほんずなし」
の3本です。
九十九先輩との女子慣れミッションは・・・
「もう、絶対いや!」
という強い意思のため、初日で終了となった。2日目からは、けいとるみがその役を引き受けてくれたのだが・・・
「じゃあ、ロウワンいこ!」
けいらしい提案。
「は、え、なんで?」
「一緒に遊べばすぐになれるっしょ!」
ただ遊びたいだけだよね?しかも、
「もっとなれるように、助っ人も呼んだから!」
「は、あぁ・・・・」
ロウワンに着くと・・・・もう、俺とはまずかかわることがないであろうギャルが2人も待ちかまえていた。1人は信じられないくらい金色の髪で、ボブカット。もう一人は赤い髪がかなりまかれている。金髪はすっげー短いスカートに、ブラウスの上の方はかなり開いていいて、黒のブラがチラ見えしている。赤巻髪の方も負けないくらい胸元が開いていてピンクのブラ。さらに輪をかけてスカートが短い、ブラどころか下の方も見えそう。目のやり場に困るペアだ。なんまら目立つんですけど・・・。
「チース!けい」と金髪。
「ハローけい!あれ、そっちは?」は赤巻髪。
「ゆみ、りお、チース。こっちは登。」
金髪はゆみ、赤巻髪はりおというらしい。
「え、なに、なに彼ぴ~?」
「まじ、まじ、実はこ~ゆうのがタイプなの?」
「キャハハ!だってぇ~、登。」
「いやいや。」顔が熱くなってくるのがわかる。
「いや~彼ぴ顔まっか!」
「やーん、けいはこういう初心でかわいい感じが好きなんだぁ~」
「うん、実はそうなの~」
おいおいおいおい。やめてくれよ。おれは髪が長くて清楚な女子が好きなんだ。巨乳ならなお良し。
ウワー、マジー、彼氏かわいい!などと盛り上がる2人のギャル。
「おい」俺はけいをかるく肘で脇腹をつついた。
「ははは、2人とも、ごめんごめん。彼氏じゃないんだ。同じクラスで同じ部の佐藤登くん。たまたまそこで一緒になっただけ。」
『なーんだ。』見事にはもる。
「期待してたんだけどな~。」金髪のゆみは心底がっかりそうだった。
「登、2人とも中学からの友だち。高校は別なんだけどね。今も仲良しなんだ!」
「はあ、あ、じゃあ、よろしく登です。」
『うん、よろー!』やっぱり見事にはもる。そのあと、4人でボーリングやカラオケをして遊んだ。ゆみもりおもギャル度は高いが、気軽に話しかけてくれるし、俺の見た目をかげでこそこそ話したりする様子もない。あまりに楽しくて時間が経つのを忘れるくらいだった。ブラちらパンちらもかなり堪能できた。秘密だけど・・・。あまりの楽しさに我を忘れていると・・・・。
ブー、ブー、ブー、ブー、。スマホが振動していた。見ると着信10件となっている。楽しすぎて気が付かなかった。着信は全部るみからだ。
「るみかー?どーしたー?」おれは浮かれ気分ででると
「この、ほんずなしー」
耳がキーンとした。カラオケ中なのでギャル3人には聞こえなかったようだ。
「な、なに?なに?どっした?」
「おめのこといつまで見てなきゃならねんだ?」
え、と思ってドアの方を見ると・・・・。ドアのガラス越しに、目が三角につり上がって、口をへの字にしたるみがスマホ片手に立っている。今日の観察係のるみ・・・。
「もう、えーかげん、家さ、かえりてー。」
「あ、わり、わりな~。けいさ言って、お開きにしてもらうわ。」
カラオケで聞こえないのをいいことに、俺たちはHk弁丸出しで電話した。
「はよ、せ!。」というとブチっと切られた。」
俺はけいのほうに近寄ると、
「したっ(け)、いや、そろそろ終わりにしない。」
「え、まだいいじゃん」
おれは声をひそめてけいに耳打ちした
「るみが・・・そろそろ帰りたいって・・・。」とドアの方を指さした。
「あ、忘れてた・・・。ごめんそろそろ帰ろー。うち門限あるからさ。」
「え、まだいいじゃん」と赤巻髪。
「そうだよー。なんならオール。」
すっげー。まじで。このテンションで一晩中で遊ぶのか?俺には無理だ・・・。
「いや、ごめんね~。今度また遊ぼ~。」
「しゃーねーな~」と金髪は心底がっかりした感じだ。
「じゃあさ、じゃあさ、次も、登、連れてきてよね。」
赤巻髪・・・いや、りおさん。ホントですかそれ、なまらうれしいんですけど。
「え、それは~・・・」
なんで。けい。なんで。いつもの調子で「もちろん!いいよね~」とならないの?頼むいつものけいにもどってくれ。
「いいじゃん。それとも、やっぱ実は彼ぴなのかな~」
いいぞ金髪。ギャルらしい押しの強さでうんと言わせてくれ。
「いや、いやホントただの友だちだから・・・。うん。いいよ。」、
「はーい、きまり-。」パチン。金髪は手をたたいた。
「登くーん。うち、登くんみたいな男子と遊んだことないから楽しかった~。また、一緒にあっそぼー。今度は一緒に嵐歌って踊ろーね。」
「え、は、は、はい!」え、ってなんだよ俺。うれしすぎて緊張するなよ俺。
「ふふ、顔真っ赤!」赤巻髪は嬉しそう。
「かわいい~」金髪も楽しそう。
が、けいはなぜかジトっとした目で俺を見ていた。
「・・・帰るよ。登・・・。」
そしてまたスマホがうなる。
「このほんつけなし!はよ、せー」
るみの顔は、ガラス越しでもはっきりわかるくらい怒りで燃えていた。
「よ~し、帰ろうか~」
何事もなかったかのようにおれはいった。
明日投稿できたら、区切りの⑩話です。
投稿できたら、ぼっちでお祝いします。
誰かお祝いのメッセージくれたらうれしいです。
じゃ、See You!




