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いつもは冴えない俺だが、異世界転移してしまって、無敵チートで無双できそうな予感がするんだが

作者: 二式黒豚

今日は水泳の時間だ。刺してくる日差しと冷たい水が楽しみだ。

更衣室でいそいそと着替えていると何やら光に包まれて………


光の中に俺はいた。

どこからか声が聞こえてくる。

《そなたに力を授けよう。ん?お主は………

ふっ、そうかそうか、ならば特別な力を授けよう………


声が遠のいていく。どこからか引っ張られている感覚だ。


光が晴れると俺たちのクラスは玉座にいた。

王が言葉を放つ。


「そなたたちは勇者としてここによ、ば、れた………」


何やら視線が変だぞ。

ここで思い出す………

自分らは着替えてる途中だと………

中には生まれたままの姿のやつもいる。

王がゆっくりと言葉を紡ぐ。


「変態どもが!処刑」


お読みいただきありがとうございます。

クスッと笑っていただけたのなら幸甚に存じます。

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