表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
66/145

番外編─波乱の海デートなんて!?2

俺は、篤生の表情を見詰め続けた。

「喧嘩をやってねぇかなぁーなんて思ったんだよ。気まずいことになったら今度こそ目も当てらんないからさ。友達がここで遊ぼうって誘ってきたからな、ちょうど良かったよ」

「へ、へぇー......何て言うか、ありがとう?なのかな」

「今度こそってなんかあった?鴻汰」

「例の件、幼馴染みのこと......」

「ああ、そのことか。三鷹君、良かったら私達と一緒にどうかな?」

「良いのか?俺らがいて邪魔じゃない、デートなのに」

「もうデートっていう体をなしてないから......はぁ」

「え?体をなしてないってどういう......?」

星峰さんの返しに首を傾げる篤生だったが、駆け寄ってきた人物の登場に納得がいったような声をあげた。

「あ~いたいた~香ぃっ!こうちゃんってばぁ、何で教えてくんないのさ......ってあのときのイケメンくんがいるの?」

「ああぁ、お姉さん......」

「私ってお邪魔な感じ、かな?」

「いやっ、そういうわけじゃ!」

「そうだよ、何を今さら」

「邪魔とは、思って......」

俺は慌てて否定して、星峰さんは呆れ果てた声音で吐き捨て、篤生は返事に困ったといった風に思い思いの返しをした。


それからなんだかんだあり、ビーチバレーを皆で遊ぶことになった。

俺は今更ながら、柚羽さんの運動神経に驚かされた。

星峰さん以外が驚き、篤生と来ていた男子一人女子二人が柚羽さんをもてはやした。

その光景を呆れた表情で眺める俺と星峰さんと篤生だった。


この頃には人で賑わい始めた。

昼前に海の家の食堂に7人で入り、食事を摂った。

16時過ぎまで海で涼み、着替えて帰路についた。


※※※


星峰さんとこの海デートを予定を立てているのを盗み聞きされ、柚羽さんが着いてきたということだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ