表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/145

夏休み─だらだらした一日

本屋で漫画をまとめ買いして、数作のアニメや学園ものの映画DVDをまとめてレンタルした。

俺達が、自宅に帰ったのは、11時30分過ぎだった。

「ゲームしよう、コウ」

「レンタルしてきたんだから、さきに観ようぜ、あっ君」

「ええー、ゲームしたいのに......」

口を尖らせるあっ君。

「いいじゃん、夏休みはこれから。だらだらしよう」

そうして、レンタルを観始めた。

笑ったり、ぽろっと涙が流れたりした。

「楽しかったのか、昨日は。最高っ」

缶コーヒーをグビッと飲みながら聞いてくるあっ君。冷えた缶コーヒーが良かったらしい。

「すごく楽しかったよ」

寝る寸前まで星峰さんの姉がちょっかいをかけてきて、あまり眠れなかったことなど、話した。

あっ君は泊まり恋ばなをお互いに話し合った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ