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回想6

私はうつ病というのを伏せて、パニック障害のことだけを職場に伝えた。

それから短時間勤務を希望した。

そのことを同僚たちどう説明したらいいかわからず上司に相談。

「全員に病気のこと伝えるしかないでしょ」

冷たい…

確かにそうなんだけど、もっと言い方が…


私は仕方なく職員全員にパニック障害のことを話した。

もちろん、あのオバハンにも…


「どうしてなったの?」

「医者は疲れたんじゃないかって…」

「あなた、疲れるようなこと何もしてないじゃない?」


はあ?

あんたよりはしてるわ!

内心そう思ったが、口にはしなかった。


それから私は短時間勤務を続けたが、病状は悪化の一途を辿った。



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