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王宮の外と王宮神官・レギナ

 私達が外に出ると金髪のツインテール少女が待ち構えていました。


「ふふっ! 初めまして! 王宮神官のレギナです! 皆さんが勇者様なんですよね?」


 小さい子の登場に小鳥遊優樹が声をあげる。


「王宮にも子供はいるんですね! それにとっても可愛い! 流石異世界顔面偏差値たかいですね!」


 レギナと言う少女はその言葉に気分を良くしたようでニコニコと笑っている。


「当然です! レギナちゃんは可愛いですから!」


 まるで自分が可愛いと言っているようだが、恐らく本当にそう思っているのでしょう。


 このレギナと言う女の子には可愛さなら誰にも負けないと言う絶対的な自信を感じました。


「...あれっ? お姉さん...」


「...なに?」


 いきなり私のことに興味を持ったのかニヤリと笑いました。


「へぇ...。すごい魔力を持っているみたいだねぇ」


「...どうも」


 彼女はしばらく沈黙した後にこう呟く。


「ねぇローレン」


「なんだい? レギナ」


「この子、多分今回の勇者達の中で1番強くなるよ。私が保証する」


「...レギナが他人を褒めるとは、明日は雨でも降るのかな?」


「えっ!? ひっどーい! レギナちゃんはいつも他人を褒めまくりですよ〜?」


「...どの口が言うのだか」


どうやらローレンとレギナはそれなりに仲が良さそうだ。


「おっと無駄に時間を過ごしてしまいましたね。勇者様方には強くなってもらわないといけないのでこれにて...」


ローレンはレギナとの会話をぶつ切りにすると私たちと共に平原へと向かうのでした。



...


「へぇ...あの子がねぇ...。面白くなってきたかも♡」

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