表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
13/1160

現実世界

「戻ってきたのか...?」


 俺がそう呟いた時だった。


「キュウウ〜...!」


 とリィカが呟きながら一枚のカードとなってしまう。


「リィカ!?」


 俺が驚いているとメニュー画面が開く。


『現実世界であなたの使役するモンスターはカードとなって保管されます。呼び出したい場合アイテム欄からカードを使用してください。カードに戻す場合は「戻れ」と念じるだけでカードに戻りアイテム欄に記載されます』


「妙に親切設計だな」


 まあ、現実世界において魔物であるリィカを常に周りに置いておく訳にはいかないか。


 どう考えてもトラブルの元になるからな。


 俺はリィカのカードをアイテム欄に入れながら、そのまま教室を見渡してみる。


 一見変わった所はないのだが、教室の真ん中に出口で見た緑の回転球がある。


(あれが異世界への出入り口なのか?)


 そう思ったがもう一度触れる気にはならなかったので一度教室を後にした。


「まずは部室に戻ってみよう」


 家に帰るのも考えたが、まずは誰か部員が残っていないか見ておきたい。


 そう思いボードゲーム部の部室へと向かう。


 〜ボードゲーム部〜


 俺は勢いよく部室の扉を開いた。


「誰かいないか!?」


 そう叫ぶ俺の前に1人の少女が姿を現すのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ