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時効(ゆかり丸5455日の記録)一部~完結まで

作者:神邑凌
 笹本良平は妻を十年前に殺されたが、いまだ犯人は見つかっていない。それは時効と言う文字がちらつきかけて来たと言うことで、妻を生前によく連れ立って行った海和歌山県串本に住まいを移し、妻を偲びながらいらだつ時を重ねていた。
 そして何よりも今大事は犯人の逮捕であることをひしひしと感じてきていると、
串本地方に大きな台風が上陸し、段ボールが浮遊物となり海に漂っていたので、漁の帰りそれを拾い上げると、中から拳銃が顔を出した。「まさか・・・」この物語はそこから始まる

  (  第一部分 第二部分 第三部分から成り立っています。)
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