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腐這  作者: 海土竜
3/4

小雪

 「……きゃくさん。……お客さん。」誰かに声をかけられた気がした。だが、そこには私の他に誰も居なかった。私は眠っていたのか……。

 私が目を覚ましたのは、見慣れぬ小さな電車の中であった。いつも乗る電車とは違い、短い車両に光を反射しない吊り広告がだらしなくぶら下がり、誰も居ない駅に扉を開け放ったまま停まっていた。

 ここは何処なのだろう。靄の掛かったようにはっきりしない頭を振りながら、どの路線に乗ったのか、今がいつなのか、その考え全てがまるでどうでもいい。ただぼんやりと歩きながらゆっくり狭いホームに降りると、強烈な風が体を包み、その香りが頭にかかった灰色の靄を吹き飛ばして行った。どこまでも続く青さを連想させる香り。あの街にはない色彩の香りに、その鮮やかな色に、知らぬ間に走り出していた。

 私は防波堤の上で潮の香りのする風を体に受けながら海を見ていた。遥か彼方まで広がる海を見ていた。ただ青く空へと繋がる、その広大な海を。規則正しく不確かに揺れ動く波を見ていた。いつ始まる事も無く、いつ終わる事も無い波を。それが岩に打ち付けられて白く弾ける様を。時を忘れて見ていた。ただ同じ動きを繰り返す、それに時は必要ではなかったのだ。変わる事の無いそれらは、一つとして同じ動きはせず、ただ同じ動きを繰り返す。岩に弾ける水泡も、揺れ動く波も、潮のうねりも、美しく猛々しく広がる海も、皆、役割をこなしているだけであった。自分の役割を繰り返し続けている。そこは青く彩られた、灰色の街でしかない。何の違いがあろうというのか。ただ、ここには私の役割は無い。それだけだという事だ。

 いつの間にか、少し離れたところに女が座ていた。夜の街の華やかな女たちと比べれば随分と地味な女だった。地元の女だろうか。その女にとっては、珍しくもないであろうに。いつも変わらずそこにある海を静かに座って、ただ眺めていた。上下に同じ動きを繰り返すだけの波を。一つとして同じ形を取らない波を。波を打ち砕く大きな岩を。それは彼女にとってどんな意味があるのだろうか、いつまでも終わる事の無い動きを繰り返し、その動きを遥か先まで伝えていく。ただ、それを眺めていたのだろうか。彼女の目に映る海はどんな色をしているのだろうか。

 灰色の街を彷徨い続けたどり着いた海は、鮮やかな青をした灰色の海だった。何処に向かって進むことも無く、どこまでも続いている。ただ同じ動きを繰り返し、そこに降り積もった膨大な時間は、その広がりの中で引き伸ばされ、染み込むように薄まり、やがて無に返るのであろうか。

 波がひとつ弾ける度に、ゆっくりと海の色が変わっていった。


 私はガラス窓がガタガタと震える音で目を覚ました。そこは木造の小さなアパートの一室で寝かされていた布団から身を起こすと、キッチンに立つ女の後ろ姿が見え、少し戸惑ったが、それは海を見ていた地味な女であると気づいた。その『小雪』と名乗った女は、防波堤で倒れるように眠っていた私を、華奢な体でここまで運んでくれたらしい。時折、強い風が吹き付けると天井の隅がギシギシ鳴るほど、海からの距離は近かったが、彼女にはかなりの重労働であっただろう。

 私が起きた事に気が付くと盆に乗せた粥を運んできてくれたのだが、その粥の臭いに自分がどれほど空腹であったのか思い知らされ、途端に腹が鳴り始めたのはバツが悪く。彼女は何も言わず控え目な笑顔を作って差し出してくれたのはありがたかった。その椀を受け取ろうとした時、手に巻いてある包帯が新しく取り換えられている事に気が付き、後ろめたいような気持ちが胸を締め付ける。彼女にこの包帯の下を見られたのだ。その傷とも呼べぬようなその右手を。それについて話そうとした私は、自分が何の説明も出来ない事に気が付き押し黙った。これが何なのか、自分が何をしてきたのか、なぜ、海を見ていたのか、何一つ説明できない事に右手を強く握りしめていた。

 そんな私に、小雪は少し悲しそうに微笑むだけであった。

 行く当てもなく街を出てきた私は、そのまま小雪の部屋に厄介になる事になった。彼女は朝早く出かけて行き、まだ日の高いうちに戻って来る。それがこの町での彼女の役割なのであろうか。

 私は彼女が出かけた後、同じ防波堤から海を見ていた。そこには昨日と同じ今日を繰り返す海が広がっていた。終わる事無く果てしなく続く波はどこまでも行けるのだろうか、終わる事ない道を歩き続けていたその先へと。私の進んできた道の先へと。私は本当に先へと進んでいたのだろうか。先へ先へと力強く進んでいるように見える動きも、この波のように同じ場所を上下する動きを繰り返しているだけなのかもしれない。人の流れを縫うように歩き、追い越して、また追い越して、繰り返す。波間に浮かぶ流木は、岸に流れ着くのか、沖に流されるのか、それもまたいつかは水の底へと沈んでいくのであろう。果てしなく広がる海の前では、どれほど力強く漕ぎ出した所で流れに身を任せる流木と同じであった。

 いつの間にか少し離れた所に小雪が座っていた。彼女には何が見えるのだろうか、ここで何を見ているのだろうか。絶望的なまでに広いこの海は誰もが惹きつけられるようにその行く先を眺めずにはいられないのだろうか。変わる事の無いその姿をいつから眺めているのだろうか。ただ静かに防波堤に腰を掛けて海を眺める彼女の瞳に宿る感情を読み取ることは出来なかった。

 この小さな町でさえ、毎日決まった時間に海沿いの狭い通りに人が姿を現す。海を見つめている男に怪訝な視線を向けるも、何の変化もない男への興味はさほど続く事も無く、直ぐに関心を失って視線はその男を透過していく。ここでも、自分の役割を果たすため、毎日同じ事を繰り返しその道を歩き続けるのだろうか。何の役割も持たず、ただ海を見つめて過ごす傍観者でしかない私には、見当もつかなかった。余計な事は何も聞かない小雪との生活は、時が止まったかのように何の変化も無く過ぎていく。だが、そのおかげで灰色の靄の掛かった頭がスッキリしてくるような、胸に痞えてた物がいつの間にな無くなって行く感じにも似た緩やかな変化が訪れようとしていた。長い夢から覚めるように、血管の隅々まで血液が染み渡りそれは少しづつ色づいていく。

 私は時々街の話を小雪に聞かせるようになっていた。毎日繰り返し乗る人の詰め込まれた通勤電車や水槽に落としたインクのように広がる人々、水底のように声の響かない通り、退屈な書類の整理、華やかな夜の街、そして、腐っていく同僚や、街を漂う人々。どの話をしても小雪は小さな笑顔を浮かべて同じように聞いていた。それは、取り留めの無い夢の話のようであったのか。彼女には知ってもらいたかった。私自身も知らないそれを知ってもらいたかったのかもしれない。

 一つ話をする度に、絡まっていた結び目が解けていく。言葉にするほどに、全てが夢だったような、何もかもが懐かしくも遠い記憶となっていく。私は知らぬ間に夢中で話していた。どんな些細な事も彼女に聞いてもらうために、その全てを夢の中へと追いやるために。

 その緩やかな変化は灰色の雲の切れ間から覗く青空のように、ゆっくりと色づき始め、小雪の「山へ行こう」という提案にも私は快く返事をしていた。山と言った所で、海から見えるそれは小高い丘程度の物であったはずなのだが、曲がりくねった坂道は私の体力を容赦なく削り取っていく。普段からたいした距離を歩くことは無かったためか、滝のような汗が止まらず、直ぐに山に来た事を後悔していた。私と違って小雪は、汗一つかく事無く、軽やかに舞うような足取りで少し先を歩いて行く。それを羨ましく思うよりも、自分を恨めしく思うよりも、一度止まってしまえば、もうそこから動けなくなってしまうかもしれないと、今はただ、前に足を進め立ち止まってしまわない事だけを考えていた。

 これ程の思いをして、この先に何があるというのか。どこまでも続く山道を、ただひたすら前へと進み続ける。まるで終わりの無い道を上り続けている、そんな錯覚に捕らわれ、目的を見失い当て所無くただ前へと進み続けていた自分がそこに居るような気がしていた。だが、唐突に視界は開け目の前に青い空が広がり、その道の終わりを告げた。

 いつの間にか山頂付近まで登って来ていたのか。小雪は見晴らしの良い開けた場所で待っている。ようやくや腰を下ろして休めると近づいた私に吹き付けてきた風は潮の香りを運んで来ていた。振り返るとそこに広闊な海が広がっていた。

 私は腰を下ろすのも忘れてそれを見ていた。青く広がる海と山の緑の間に申し訳なさそうに小さな町が挟まっている。そこから一本の糸のように真直ぐと電車のレールが伸び、海と山とを区切る境界線のようにどこまでも続いていた。やがて、それは周りの景色の中へと溶け込み見分けるのが難しくなったその先に、墓標のようにビルの聳え立つ灰色の街があった。そこだけが色彩を失ったかのように霞むその姿は、時が止まったまま隔絶されたかの如く何の変化も起きず、それは限りなく遠く感じられた。そこに居る人々や、今もまだ、腐りゆく身体を引きずりオフィスへと向かう同僚を懐かしく思い出すも、それは望郷の念では無く、遥か昔に見た映画のワンシーンでしかないように感じられた……。

 あの街には何があったのか。私の進むべき道への「確かにそこにある」という確信は今はもう夢の彼方程遠く、本当にそこにあるのかさえ定かでは無い蜃気楼のように思える。傍らで眺める小雪の目にはどんな姿の街が写るのであろうか。ただ遠いだけの石で出来た街。巨大な迷路のように細かく仕切られた街も外に出てみれば、そこに詰まっている物全てが儚く思えた。

 額の汗を拭うため、上げた右手の傷は、今はただの擦り傷にしか見えなくなっていた。


 日が高くなり始めた頃ようやく目覚めた私は、生まれ変わったように爽快な気分だった。これ程ゆっくり眠ったのはいつ以来だろうか。何もかもが細かく決められた時間通りの生活は簡単に抜け出す事を許さず、いつまでも浅い眠りを繰り返していたのだ。ただ眠るという事がこれ程難しい事だとは考えもしなかった。

 小さなテーブルに置かれた椀に冷めた味噌汁を注ぎ遅めの朝食を終えると、いつもの様に部屋を出るが、その足はもう海の見える防波堤に向かわない。あれほど目を離す事の出来なかった海も、波も、潮風も、見つめ続ける必要も無く、ただそこにある物へと変わっていた。

 私はゆっくりとこの小さな海辺の町を歩き始めた。そう、ゆっくりと歩き始める。見るべき物など何もないこの小さな町は、古い民家が並ぶ中、時折空き家が混じり趣きを添えると、潮風で錆びた道路標識が乾いた音を立てているだけであったが、その散策に私の心は満たされるようであった。

 夕日に照らされ赤く色づく町を歩きながら、ここで暮らすのも悪くはない、そう思っている自分に気が付き、軽く冷笑して海沿いの小さなアパートへと戻って来た。いつの間にここが、私の帰る場所になっていたのであろうか。唯一体を休めれる、心の休まる場所になっていたのだ。

 その薄暗い部屋は片づけられていたがそこに小雪の姿は無く、代わりに一通の短い手紙が置いてあった。

 『街に行ってきます』

 まるで料理の途中に足りなくなった調味料を買いに行くかのような気軽さで書かれたように思えるその一文がもたらした衝撃は受け止めきれぬほど私を動揺させ、何かが抜けだしたかのようにそこに膝をつかせた。

 何故……。何故、小雪が街に……。何故、あの街に。

 小雪はあの街をどんな思いで眺めていたのだろうか。私の話をどんな思いで聞いていたのだろうか。私には分からなかった。小雪があの街へ、いや、誰であってもあの街へと行く事が私には分からなかったのだ。それは思いもよらぬことであったが、彼女もまた海を眺めていた事に思い至った。この小さな町で彼女は何かを待ち続けていたのだろうか。変わる事の無い海を漂う流木が、繰り返される営みから解放される事を望んでいたのだろうか。同じ動きを繰り返す波がいつしかその均衡を崩すかのように。

 私に安らぎをもたらしたこの小さな町は、彼女を捕らえる牢獄でしかなかったのだろうか。ただ繰り返される日々の中でゆっくりと錆付いてゆく標識のように、潮風にその身をさらし海を眺めていたのだろうか。

 それでも……、それでもだ! あの街に何があるというのだ。

 虚飾に彩られた華やかな夜の街か、慌ただしく揺れ動く流れの中を歩き続ける腐りゆく死体の群れか。私の話に耳を傾ける度に彼女の中に積み重なっていった、それを……。私の中に積み重なっていた、それを……。彼女はあの腐りゆく街でどんな夢を見るのだろうか……。

 強く吹き始めた潮風に部屋の隅がギシギシと鳴り出す。軋むたびに少しづつヒビが入り、堰き止めていた、それが、流れ出していく。皮膚の下から膿が滲み出るかのように、それは、ゆっくりと私の中から流れ出して行った。それは、地面に染みを残して消え去るのか、海に流れ込みその動きの一部となるのか。やがて、流れ尽くし枯れ果ててしまうとしても。


 一人で過ごすアパートの小さな部屋は、あまりにも広く、寒々しかった。時計の針が時を刻む音が響く度に、それが、体から流れ出す。塞いでも塞いでも体中いたる所から染み出すように流れ出るのを止める事も出来ない。ただ溢れ続ける思いに耐えられなくなり、防波堤から海を見ていた。

 澱まぬようにその場所で繰り返し続ける波の営みは何も変わる事無く、上へ下へと繰り返し動き続ける、流木はもう沈んでしまったのだろうか。それとも、広闊な海の彼方へと押し流されでいったのだろうか。ただ繰り返し動き続ける波は答える事無く、岩肌で弾ける度に塩の臭いをまき散らしていた。いつまでも変わらず動き続ける波もいつしかその役目を終え深く沈んでいく恐怖に耐えながら、澱まぬようにゆらゆらと揺れながらその流れの一部であり続けようとしているのかもしれなかった。それはきっと、そこに沈む事も出来ずゆらゆらと水の中を漂うのであろう。

 きつい潮の香りを運ぶ風に体をさらすと、二の腕の内側が痒く、そこを掻く度に錆付いた標識がギイギイと音を立てていた。

 それでも私は海を眺めていた。彼女の代わりにそこで眺める事で待ち続けていた。潮風にさらされ赤錆がこびり付いたこの町で何を待っているのだろうか。何が訪れるというのだ、この何もない町に。

 人の住まなくなった民家の崩れかけた壁が屋根を支えている。ひび割れた壁は潮風が通り抜ける度にボロボロと何かをはきだし、ギイギイと汚い声を上げて、錆付いた門は侵入者を押し止めようと警告を発す。その声に追いたてられる老婆はギリギリとブリキ細工のような音を立てながら去って行った。

 そして私も薄暗い部屋へと逃げ帰るのだった。潮の香りがする風が体に吹き付ける度に、皮膚の上を足の多い生き物が這いずり廻り、それを引き剥がさねばならなない。だがいくら引き剥がしてもそれは次々に皮膚の上を這いまわり、食いこませた爪が皮膚に残り、さらなる痒みを与えてくる。堅い爪に引き裂かれた皮膚の下の柔らかい肉が押しつぶされ半透明の液体が滲みだし、アパートの畳に汚らしい染みを作る。服の上から掻き毟った脇腹はヌチャヌチャする物が剥がれ落ちていくのを感じ、手の届かない背中から分泌された液体が垂れた後に体温を奪われた皮膚が縮みあがりプツプツと繊維の切れる音を立てていた。

 つかの間の安らぎを与えてくれたこの場所が自分の居場所ではないと認めることが出来ず。畳にしがみ付き、決して戻らぬ者をそこで待っていた。海辺に流れ着いた流木は再び波に攫われ、その流れに乗る事も出来すにいつしか深みに沈み込んでゆく。その道を歩き続けた果てに、そこに残る手紙の断片をかき集めながら、朽ち果てるのだろうか。ここでただ朽ちてゆく事さえ私の役割ではない。それは許されざる事だ。体から流れ出る粘度の高い液体が、もうこれ以上この部屋に汚らしい染みを作る事に耐えられなかった。

 歩く度にギシギシと音を立てる足を引きずりそこから這い出ると、朽ちた民家を吹き抜ける潮の風から逃れるように歩き続けた。錆付いた標識が指し示す、かつて多くの人で賑わった通りを、今は誰も居ない通りを歩く。この誰も通らない道の先にある物は一本のレールだけだった。

 どこまでも真直ぐに続くと信じて来たそれは、見る者に小さな感傷を残すだけの錆付いた鉄でしかない。何の役目も無くただそこに転がっている、ただそれだけの存在だった。そこにも吹き抜ける潮の香りが波の音を運んで来ると、空気に混じる塩が濃くなり、レールにこびり付いた錆が薄っすらと赤みを増していく。

 この町に雪は降らなかったのだ。ただ、それだけの事だった。

 どこに逃れようとも風は潮の香りを運んでくる。歩き続け彷徨い続けたとしても。柔らかい肉片にこびり付いた錆が染み込むように体の中へと入り込んで来る。進むべき道もとどまる場所も無く、このまま元の姿も想像できない何か別の物へと変わり果てるのだろうか。

 だが、潮の香りを運ぶ風を遮るように駅のホームに電車が入って来た。そこだけがこの世界から切り取られた、隔絶された空間であるかのように、いつもと変わらない車内から暖かな空気が流れ出す。そこに吸い込まれるように逃げ込むと、異様なほど長い椅子に深々と腰を下ろした。

 硬めの座席のクッションが電車の細かい振動を伝えてくる。今はただその心地よさにゆっくりと瞼を閉じた。

 

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