清里園グループの誕生日 中編
昼休みに書いていて,書いたとこまで投稿です。
後編急いで書きますが今夜は帰り遅いんで、どうなるか---
お昼急いで食べなきゃ。
前編が短編として独立してあります。
投稿ミスで、はい、ごめんなさい。
ガサガサといつもの藪をかきわけ私と弟はあの猫の親子の所に向かった。
すごく疲れて,心が私の体のどこにあるのかまだ知らないけど,私の全部がとても嫌な気持ちで同じようにひどく悲しく感じていた。
お母さんが追いかけてくるんじゃないかと、私も保もつないだ手をいつもよりギュッと握って何度も何度もふり返りながら、ここまで逃げてきた。
いつもは遊ぶためにくる場所なのに、今は、今日2度めにきた時は逃げてきたので、どうしてもトボトボ歩き、駆け出す事なんて出来なかった。
もうすでに子猫と呼ぶには大きくなりすぎている猫達の所に、何も考えずに自然と足は向いていた。
やっぱりあの男たちが相変わらずこの時間にもいた。
向こうも目にするたび人数は違ったりするけど、私たちがはじめて猫を追いかけて来たときは昼間だったし、その後は日が落ちてすぐのときや、こうして夜遅くの時にも彼らは必ず何人かは必ずいる。
特に夜は彼らの人数はとてもいっぱいになる。
いつものようにお互い無視していた。
夜の暗がりの中で彼らの持ってる煙草はその指先で、独特の色をはなって光り続けテレビで見たホタルみたいで綺麗だと、私は思い好きだったけど、今はあの光が赤黒い不気味なものに思えて私は怖くて震えた。
私の震えが私にしがみつくように歩く保にも伝わって、保は、私よりひどく震えたままな保は、ますます私に固くしがみついてきて、とうとう歩くのが転びそうで難しくなった。
私はここまで2人でかけてきて、中に入って弟の保が藪の中から抜け出す時に、いつもはさっさと慣れている場所だから放っておいて先に行ってしまうんだけど、今夜はちゃんと待ってあげて手を取り立たせてあげた。
だって保は一生懸命かけている間もずっとずっと体が震え続けていて、本当にしんどそうだったから。
立たせてあげて、猫達の所にいこうとしたんだけど、保はそのまま私のおなかの所にしがみついて離れようとしなかった。
どうしよう、保の頭をそっと優しく撫でながら私もなぜか震えが止まらないまま2人震えた儘そのままそこから動けなくなった。
私はいつもはちゃんと家に帰れるって思っていたから、母が遊びに出かけてしまえば、今までは本当に大丈夫だったから、なんだかんだとプラプラしてい遊んでいても、ちゃんと帰れるって安心があったから平気だったんだとわかった。
帰れるから楽しかったんだと今わかった。
あの私と弟を交互に見て普通に大声もあげずに寄ってきて包丁を向けてきた母がいるあの家にまた帰ればいいのか、本当に帰ってもいいのかとても不安に思い、そしてとても怖かった。
誰も助けてくれないのは、前にもうわかっていた。
ひどく私が母にやられたとき、ちょうど小学校で特別授業で「変質者」と「虐待」、それに「いじめ」なんかの事を専門の先生がきて私たちに教えてくれた。
「そういう事はすぐ周囲の大人に言うんですよ」そう優しそうな女の先生が言ったから、私はそれをちゃんと覚えていて担任の先生にすぐ言った。
母が怒って私や弟をつねったり殴ったりする、と。
私はもうこれで大丈夫なんだと思った。
だって特別授業をしてくれた先生が大人はちゃんとそういう子たちを助けるからといったから、大丈夫だからと言っていたから。
帰りの会でクラスの吉沢先生もちゃんと大事な事だから覚えておくようにって言ったのだから。
三日ぐらいたった時、吉沢先生にちょっと教室に残るように言われて、私が先生にちゃんと言ったから、私と弟はもうこれで大丈夫なんだなってほっとした。
けれど先生は「お母さまが少し厳しくお叱りになるのは、順泉院さんと弟さんが良い子になるように躾ているためだとおっしゃっていましたよ。実家を離れているから、ご自分がしっかり教育をしなくちゃと考えているのですって。この間の特別授業のお話を聞いて言いたくなっちゃったのね、ちょっとそれで大げさに言いたくなっちゃったのよね。先生は嘘をついた事を怒ってはいませんよ。けれどね自分の思い通りの事ができないからって、そんな人が傷つくような事は言わないように気をつけなきゃあね。ご家族だから良かったのよ。お母様に念のためお電話でお聞きしたら、笑っておっしゃってたわよ。自分がパーティーにまだ連れて行ってあげないんで拗ねてるんです、って。そう笑っておられたわ。順泉院さんは、おばあ様のパーティーに行きたいのよね。そりゃあ素敵そうですもの、先生もちょっと見てみたいくらいよ。この間テレビでおじい様が出ておられたの見た?順泉院さんはいつかそういうきちんとした場所に早くから出る事になるからとお母様は心配してるの。お母様に内緒で教えてあげるわね。先生、お母様に聞いちゃったの。今度ね、順泉院さんの為に素敵なドレスを作ってあげてるって笑っていたわ。それってパーティーに連れていってくれる準備じゃないかしら?さあ、先生が内緒で教えてあげたんだからそれでそんな顔しないでー」
私は先生の話しを途中まで聞いてとてもがっかりした。
全然大人は私の話しを聞いてはくれないんだって。
じゃあ私と弟の体にあるアザは何なんだろう?
先生にはお腹にあるアザをみせたのに、それもテーブルにぶつけたんですって?と母の言葉を信じてる。
私はその日学校からの帰り道、私と弟は誰にも守ってはもらえないんだと思った。
ちゃんと大人に話しをしても、しょうがない子だと思われるだけだとわかったから。
その後待ちかまえていた母に私はいつもよりひどく折檻されたし、私がまたそんな事を外で言うなら、弟を部屋に閉じ込めて2度と弟と合わせないし、私以上に弟を叱りつける、そう言われた。
私は本当にはじめて泣いて、泣いて泣いてあやまった。
いつもじっとしていて叩いても泣きもしない私や弟を可愛くないって、いつも母はそれも嫌いだって言っていたから、その時は初めて泣いたので、それで許してもらえた。
そうして私は私と弟を守るため、母がいない時に帰る事を覚えた。
時たま母と遭遇しても遊びに夢中な母は、私や弟をののしって髪をつかんで振り回したり、せいぜいちょっと殴るくらいで慌ただしく出て行ってた、だから大丈夫だと思っていた。
ああ、本当にこれからどうしよう、私は弟と抱きあいながら、空を見上げ今夜は特に暗い夜だなと感じていた。
今、パンをくわえつつ投稿画面みて…反省。やっぱり次どうやって投稿すんの?の私の心配通りの事態。
できればスル一しといて下さい。
後編書いても、こんなならないようにガンバリマス、つい片言に…