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黒崎条星は逃げられない  作者: とある小説の製作者
天環街編〜激闘: 羅刹編〜

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32/34

二度と戻ってなるものか



よく"も"...ごの俺にごんなごとォォッ!!!

(ナイフを引き抜いて投げ捨てる)


二度と戻ってなるものか...あんな地獄は.....

(美亜の横で拳を握りしめる)

もうたくさんですよッ!!!


*空気を切り裂きながら拳がクロウの顔面へと迫る*


ッ!!はy..

(咄嗟に防御を出す)


ドゴォォォオオッ!!!!!

(時すでに遅し、拳が顔面へと深く突き刺さる)


グハァァアアッ!!!???

(吹き飛びながら後方の零牙の作戦の影響で

     剥き出しになったマンホールへと落ちる)


.........これが....私のケジメです.....!!

(涙目になりながら真上を向く)

.......兄さん....すみません

(自らが手にかけた自身の兄...海将(留々雅)を思い出す)

......マスタぁ

(留々花が顔を美亜の肩口に押し付ける)


......お姉ちゃん

(抱き止めながら髪を払う)

行こう...まだお兄ちゃん達が戦ってる....


......グスッ....はい

(涙を拭いながら立ち上がる)




**北区**




貴様...なぜ我が能力を破れたのだ!?

(狼狽えながら再び超音波を放つ)


さぁな....?テメェの能力がカスだっただけだろ?

(条星が指先を自身の首に向ける)


*指を突き刺し、毒液を注入し始める*


キタキタキタぁ....!!

(毒が脳へと作用し、超音波による

   意識障害から強制的に覚醒させる)


......そういうことかッ!!

(一気に臨戦体勢を取る.....が)


おせぇ.....!!

(一気に羅刹の背後に回っており、

   残り四本しかないうちの一本を引きちぎる)

どんな気分だ...?羅刹.....

夏美もこんな気分だったのか?なぁ...おい


ぁ....ぁぁ!!!!

(冷や汗を流しながら一気に振り返る)


テメェの命で償ってもらうぞッ!!!

(強烈な右フックを叩き込む)


グバァッ!!!

(血を拭きながら地面へ崩れ落ちる)

ヒィッ...! 待て、待てッ! 交渉だ!!

命だけは助けてくれッ!!

(地に伏し、無様に後ずさりしながら命乞いをする羅刹)


...交渉? 笑わせんじゃねぇよ

(一歩、また一歩と、死神の足取りで距離を詰める)

夏美が…あの時、どんな想いでテメェの顔を見てたか.....

想像しただけで反吐が出るぜ


*条星の全身から、物理的な重圧を伴う殺気が膨れ上がる*


......死ぬ前に、一つだけ教えてやる

(羅刹の胸ぐらを掴み上げ、ゼロ距離で視線を合わせる)

テメェにこれから流し込む毒はな.....

痛覚を千倍に跳ね上げる...指一本をもがれる感覚が、

全身を引き裂かれる絶望に変わるぞ

(指を羅刹の頸動脈に突き刺す)


あ、あ...あぁあああッ!!?

(恐怖と毒の影響で、羅刹の瞳孔が限界まで見開かれる)


まずは...さっきの続きだ

(残りの腕の一本を、ゆっくりと、確実に掴み取る)


ブヂィッッ!!!!!

(肉の焼けるような音と共に、

    腕が根元から引きちぎられる)


ギャアアアアアアアアアアッッ!!!!!!

(北区の廃墟に、人ならざる絶叫が木霊する)




**下水道**



...ガハッ...! ゲホッ.....!!

(汚水にまみれ、顔面を粉砕されながらも、

             泥の中から這い上がる)

あのアマ..よくも…よくも私をォ.....ッ!!

(暗闇の中で、クロウの右目が

    不気味な赤色に発光し始める)


...フフ..ハハハッ! だが、これでいい…

リミッターは外れた..この地下から、

私は無事に生還する....!!


.......そんなことだろうと思いました

(何者かがマンホールから入ってくる)

....あなたは生に執着する醜い人間です


*生命転写で傷を治癒した香蓮だ*


.......ッ...貴様は....!!

(クロウの瞳が再び絶望に染まる)


私は...留々花さん達のように甘くはない.....!!

(ナイフを抜いて走り出す)


ま、待て!交渉w..


ズシャアッ!!!

(香蓮が容赦無く首を飛ばす)


ガッ!!!


*雫を垂らしながら、生首が地面へと落ちる*


........惨めな最期ですね

(ぐちゃり、と肉塊が潰れる嫌な音が地下水路に反響する)

...交渉? 汚らわしい口でその言葉を使わないでください

(返り血を浴びた頬を拭うこともせず、

       香蓮は冷たく地面を見下ろす)


*クロウの右目の赤光が、

   命の灯火と共にゆっくりと消えていく*


...さようなら、救いようのない亡者.....

地獄で夏美さんと...美結さんに詫びなさい

(香蓮は一瞥もくれず、

   マンホールの梯子を手をかけ始める)




**北区地上**




ほらよッ!!!

(羅刹の腰を踏みつけて砕く)


ガァァッ!!!

(絶叫しながらも目にはまだ希望が映っている)

まだだ...!!苦労が戻ってくれば..貴様らは全滅だッ!!!


......そうか?

(背後を指差す)

どうやら帰ってきたみたいだぞ...?*二人が*


.........は.....?

(鋭い視線をしている美亜と留々花が歩いてくる)


同業者を二度も手にかけて...すごく不快です....!!

(美亜の手を握りながら歩いてくる)


.......うん...!!

(美亜の瞳にも怒気が宿っている)




**死ねェッ!!羅刹ゥゥゥッ!!!!!!**













part30 END
















































































part30閲覧頂き恐縮のキワミィ

ブクマと評価よろしくね!!

次回は最終回!!

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