表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
STRAMONIUM(ストラモニウム)~ギャングの青年と破滅の国~  作者: ユウの小説蔵
隷従〜囚われのギャング編〜

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/14

ギャング

平行シリーズです



俺の名前は黒崎 条星...この街を支配している

ギャング組織に務める男だ。

今は任務を受けて町中へ赴いたんだが....


ダンッ!!ダダダンッ!!!

(銃声が飛び交う音が町内を響き渡る)


*絶賛うちの組織と政府組織との

         抗争に巻き込まれ中だ*


.....チッ

(条星が二丁拳銃を持ったまま遮蔽へ飛び込む)

敵は約12名...こっちは1人か.....


オラァッ!!いい加減に死ねやァァッ!!!

(銃弾の雨が条星の隠れている瓦礫に突き刺さる)

おい!誰かそっちに回り込め!!


今だ....!!

(前傾姿勢で前へ飛び出す)


ダダダダンッ!!

(回り込んできた4名の脳天を撃ち抜く)


グエッ!?


ギャッ!?


ッシ....!!

(4名の屍の山へ隠れる)


クソッ!なんであんな羽虫程度潰せないんだ!!

(指揮官と思わしき男が顔を上げる)


.....そこだ!!

(ノールックで銃口だけ出す)


ズガガガガガッ!!!

(銃口を震わせて多段に発射)


グアアァッ!!!

(頭部に大量の鉛玉がめり込んでいる)


長官ッ!?

(周りの部下らしき人物たちが屍へ群がる)


....司令塔を潰したら結局こうだ

(何かのピンを抜く)


と、とりあえず上層部に指示を仰g..

(1人の頭上へ何かがぶつかる)

......え?


ボガァァァアンッ!!!

(ピンを抜くと数秒後に爆発する...手榴弾だ)


......ふぅ

(額を拭いながら)


ズガァンッ!!

(突如飛来した銃弾が条星の左肩を突き抜ける)


グゥッ...!?

(肩を抑えながら地面へ倒れる)


へ...へへっ....当たったぜ....

(仲間たちの一番最後に居たのか、

    ギリギリで命を繋いでいたようだ)


クソが....!!

(眉間を撃ち抜く)

チッ...手間が増えたか.....

(懐から包帯を取り出す)


グルルッ...キュッ!

(応急処置として肩を包帯で縛り上げる)


.....これはまだいいか

(謎の液体の入った瓶をポケットへ戻す)

さてと、とっととずらかるか


*町の入口に停めていたバイクへ跨る*


ブゥゥゥゥウン!!

(バイクのエンジン音が道路へ響き渡る)


さっさと傷口手当しないと膿んでくるかもな...

(左肩へ目を遣る)

少し急ぐか...


.......ゥゥゥゥウウンッ!!

(条星のバイク後方から

    エンジン音が聞こえる)


*気にも留めず、背後のバイクが

    通り過ぎるのを待っていた.....その時*


カチャッ....!!

(条星の背を突き刺すような視線が体へ響く)


誰d...


ダァァンッ!!!

(マグナム銃から放たれた

   強烈な一撃が脇腹へ撃ち込まれる)


ガ...フッ.....!?

(勢いのまま真横へ重心が傾く)


ドゴォォッ!!

(右目の眼底骨を激しく

    アスファルトへ強打する)


.....ッフフ

(薄暗い意識を手放す瞬間、

   銃撃犯の下卑た笑みが視界へ貼りつく)


........グ

(限界が訪れ、意識を完全に手放す)



**条星が銃撃されて数十分後**



カッ!カッ!カッ!カッ!

(道路を何人かの集団が走る音が響く)


..............

(条星の傷は深く、着ている黒いスーツが

     紅く染まり、向かい側の歩道まで

             血が広がる程だった)


条星!!

(集団の先頭に居た青年が声を張り上げる)


貴方がここまで追い込まれるなんて....!?

(1人の女性に肩を抱えられ、青年の腕に

  支えられながら、条星は意識の淵をさまよう)


とりあえず急いで病院へ運び込みましょう!!



**病院**



条星...お前があそこまでやられるなんて....

(手術室前のベンチへ腰かけている人物は3名...)


えぇ...まさかリーダーが真っ先に狙われるとは.....

(彼女の名前は宮浦夏美、 条星が

  結成したチームでは戦闘員の役を担っている)


事前にボスから頂いた情報だと、抗争の

援軍として派遣されたらしい...その最中に

きっと何かあったんだ...そうじゃなきゃ、

あの人がやられるわけねぇ....!!

(手を合わせ、祈りを捧げている彼の名前は

    嶺岸零牙(ミネギシレイガ)...チームでの役目は情報収集だ)

隊長.....

(現在不安げに呟きながらも、組織へ伝達を

       行っている彼女の名は風間香蓮(カザマカレン)

         チームでの役割は、戦場での索敵役だ)


*その時、手術室の扉が開かれる*


あ、あの!!

(夏美が医者へ駆け寄る)

条星さんの容体はどうなんですか!?


.........

(香蓮と零牙が固唾を飲んで見守る)


なんとか一命は取り留めましたが...

未だに予断を許さぬ状況です。

(目には一切の油断がない)


そ、そんな...


そこでですが.....

(謎の瓶を取り出す)

こちら、条星さんが持っていたのですが...


これ、これって?


急速に細胞の分裂を促す薬液です。

これが使えれば、間違いなく明日には

後遺症なく目覚めることができるでしょう


ちょ、ちょっと組織に相談させてください...!!

(夏美が香蓮へ目を遣る)


*プルルル...プルルル.....*


香蓮か...?何用だ

(誰かとチェスをうっているようだ)


すみませんがボス...条星さんの運ばせていた

薬品の中身ってご存知ですか.....?

(恐る恐る聞く)


.....あぁ知っているが?

(パチッ)


じ、実は...条星さんが

重症で命が危ないらしいんです

その薬品の中身を投与すれば、必ず明日には

万全な状態へ戻るらしいんです...!


.....それで薬品を使う許可を出せと?

(声には怒気とも冷酷とも思える圧が混じっている)

その薬品がどれほど貴重な物かわかっているのか...?


....それでも、条星さんがすぐに復帰できるなら、

組織としてもプラスのはずです!!

(香蓮がめずらしく声を張り上げる)


.....そこまで望むのならば、

一つ条件を提示しよう

(カツッ)


....条件ですか?

(怪訝な表情を浮かべる)


条星のチームメンバーの一人を一度本部へ戻らせ、

人体実験へ立候補してもらう...それが条件だ

(淡々と衝撃の内容を告げる)


.....人体実験ですか?


あぁ、呑まないのであれば、

一か八かの賭けに出るといい...

(どこか他人事のような言い草だ)


.....わかりました

「最悪私が出ればいい.....!!」


そうか、では使用を許可する....だが

決して先の条件は忘れるでないぞ

(そういうと、通話が切られる)


ど、どうだったんだ香蓮...?

(不安そうに香蓮を見つめる零牙)


結果としては許可は出してもらえました...

(あまり喜ばしくしていない)


そ、そうか!

じゃあさっきの医者に伝えてくるな!!

(そそくさと走っていく)


どうすれば......!!








part1 END



part閲覧頂き恐縮のキワミィ

ブクマと評価よろしくね!!


一応魔剣士伝説と一話交代で進めてくよ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ