“誰だって好きな相手には、無理もするし相手にも合わせるよね?”
僕は彼女が大好きだ!
だからなのか? 彼女も僕の気持ちを知ってかわがままを言う。
『なんかさ~急に暑くなってきてアイスとか食べたくない?』
『あぁ、アイスね! 食べたい!』
『コンビニに行って買ってきて。』
『えぇ!?』
『私、バニラなら何でもいい!』
『・・・しょうがないな。』
『やっぱり、秀介は優しいな~』
『そ、そう?』
『うん!』
僕は部屋着のまま深夜2時過ぎに、コンビニに彼女の為にアイスを
買いに行っている。
なんかめんどくさいけど、彼女の為だと思えばそんな考えもなくなる!
彼女の美味しそうに食べる僕が買ってきたアイスを想像するだけで僕は
幸せなんだ!
それに彼女一人でコンビニになんか行かせられないし。
こんな時間に若い女の子がコンビニでウロウロしてたら? 変な男が
彼女に声をかけてくるかもしれない!
何処かへ連れて行かれるかもしれない!
心配で心配で、僕は独りで彼女の帰りを待ってられないよ。
“彼女に甘々の僕。”
それでも僕が彼女を好きだから仕方がない!
僕の方が彼女の事を数えきれないぐらい好きで仕方がないんだ。
だから彼女のワガママだって聞いてあげられる。
・・・ていうか? “これって普通の事なのかな?”
誰だって好きな相手には、無理もするし相手にも合わせるよね?
これは誰かに聞いた話なんだけど? “好きになった方が負け!”
そうなのかもしれないと僕は思う。
だって! 彼女の為なら何だって僕はすると思うから。
彼女の為だったら、何だってしたいんだ!
『僕は奈音の為なら死ねるよ!』
『何!? 突然、怖いんだけど。』
『僕は奈音の事だけが好きだ!』
『・・・ううん、それは嬉しんだけど、どうした?』
『奈音は僕の事すき?』
『好きだよ!』
『どれぐらい? 僕の為に死ねる?』
『おいおい! どうした!?』
『なんかお腹空いた!』
『・・・急に?』
『お腹空かない?』
『空いた!』
『牛丼でも食べに行く?』
『うん!』
何気ない僕の日常生活の中に彼女が傍に居てくれる。
それだけで僕はもう幸せなんだ!
彼女のワガママも八つ当たりも僕はなんだって受け止めるよ。
好きな女性の為だから!
僕の目の前で、牛丼をほおばって食べる彼女が僕は大好きだ!
この先も僕の隣に居てほしい。
僕の人生の中にいつも一緒に居てほしいだ!
たまに彼女とはどうでもいい、口げんかもするけど、、、。
怒った彼女も可愛いし、たまにの喧嘩ならそれも楽しい!
“いつも一緒”とはならないけど、できるだけ僕の傍に居て!
『めんどくさいけど、僕がするよ。』
『“いつもありがとう!”』
『僕もいつもありがとう。』
『えぇ!?』
『いいの、いいの! 気にしないで。』
『何時も変だけど、今日も変だね!』
『まあね。』
“誰だって好きな相手には、無理もするし相手にも合わせるよね?”
僕は彼女にだけそうだ!
でも? 好きだからこそ、“幸せな時間も彼女から貰えるんだと思う。”
それなら、少しぐらい無理しても大丈夫!
僕の愛する君へ、この先もずっと僕と同じ時間を共有してください!
最後までお読みいただきありがとうございます。




