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【完結】日本が国ごと異世界転移して侵略者と戦うという割とありふれた話  作者: よぎそーと
2章

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55/143

55回目 異世界人の戦争 2

 戦車だけではない。

 その後ろに続く者達もまた、戦場において多大な戦果をあげていく。



 そのほとんどは、73式装甲車や96式自走迫撃砲などの車体を土台としたものだ。

 それを元に、のせる兵器を代えて様々な種類が作られている。

 既にあるものの再生品と言えばそれまでだ。

 だが、新たに設計して開発するよりは安く早く出来る。

 もちろん、改善するべき部分は改善して。



 そうして出来上がった軍勢だが、それでも来訪者相手に善戦していく。

 圧倒すると言って良いほどに。



 まず、遠距離攻撃。

 120ミリ迫撃砲を搭載した自走迫撃砲。

 それを搭載する装甲車が、次々に火を噴いていく。

 戦車の前に立ちはだかる敵を事前に刈り取るために。



 その砲撃を受けて、来訪者の兵士たちが粉砕されていく。

 さすがに戦車を撃破まではいかなかったが。

 それでも、直撃を受ければ、その衝撃で内部の機器が破壊されたり。

 近くに着弾すれば、キャタピラなどの足回りを破壊する事もある。



 そうして地ならしが終わった所に戦車が突入する。

 少し間隔を置いてから、装甲戦闘車と装甲兵員輸送車が続いていく。



 装甲戦闘車は、車体に乗せた砲塔の機関砲と無反動砲でにらみをきかせる。

 戦車に比べれば火力も装甲も劣る。

 だが、追従して戦車以外の脅威を撃破するには十分だ。

 生き残って反撃を仕掛けてくる来訪者兵は、これらに粉砕されていく。



 装甲兵員輸送車は、そんな戦闘地域の中で兵士に安全を提供していく。

 銃弾を確実に弾く装甲は、来訪者兵の攻撃をもしのぐ。

 敵の攻撃の大半は、歩兵銃程度の威力である。

 生身で受けたら致命傷だが、装甲車には通じない。



 そうして安全に兵士を運び、適切なところで展開していく。

 無傷で展開した兵士は、各地域や施設をたちどころに占領していく。



 そんな軍勢の頭上に、たまに来訪者の戦闘機がやってくる。

 うまく第一大陸人の戦闘機を避ける事が出来たのだろう。

 それらが頭上から攻撃をしかけようとする。

 だが、それらも配置される対空車両に撃破されていく。



 装甲車に機関砲と簡単なレーダーをのせただけの対空車両。

 そんなものでも、来訪者の戦闘機なら余裕で撃破出来る。



 なにせ、来訪者の戦闘機は、せいぜい第二次世界大戦初期程度の性能。

 速度はそれほどでもないので簡単にとらえる事が出来る。

 しかも、攻撃のために高度を下げてるのだ。

 射程に自ら入ってくるようなもの。

 来訪者の戦闘機は自ら死地に赴き、次々に撃墜されていく。



 第一大陸の軍勢により、各地域が次々に解放されていく。

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他作品紹介もこめて

なんかこの話が取り上げられることもあるので

http://mokotyama.sblo.jp/article/189305005.html

最新話の大一部分はこっちになるのかな?
こっちでも紹介されてるようなので、ついでに
http://mokotyama.sblo.jp/article/189304996.html

とりあえず、全体でこちら
http://mokotyama.sblo.jp/


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