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49回目 異世界人用の兵器開発へ
まず、歩兵用の装備はこれまで通りに生産されていく。
銃に手榴弾に迫撃砲。
ロケットランチャーに無反動砲。
その他多くの兵器が次々に作られる。
これは第二大陸での消費もあっての事だ。
破壊活動などでどうしても必要になるもの。
それを第二大陸に送り込まねばならない。
どうしてもこちらの生産が優先されがちになる。
だが、さすがに歩兵用の装備だけというわけにもいかない。
来訪者と戦うには、それだけでは足りない。
当然ながら、戦闘車両の生産も始まっていく。
まずは、トラックに高機動車といった車両。
兵隊や物資の輸送に欠かせない基本的な足が用意される。
徒歩と馬と馬車しかないこの世界では、それだけで機動力が大幅に上昇する。
次に、軽装甲車。
歩兵用の武器を弾く程度の装甲を持つ車両だ。
戦車砲や機関砲にはさすがに負けるが、この世界では十分な防御力を持つ。
これにより、兵士の安全な移動が可能となる。
こうして兵士の戦闘力が格段に上がっていく。
これだけでも、異世界では最強を名乗れる。
だが、ここには来訪者がいる。
それが相手だと、これだけでは物足りない。
そこで、更なる兵器が導入されていく。




