私の幼馴染が魔王と呼ばれるに至る経緯 〜魔法学園の嫌われ者は、実は魔物の心が分かる優しい少女だった。圧倒的な力を手に入れたけれど、復讐とかは特に興味ありません。そんな彼女の唯一の願い〜

第3章 研究都市バンブー・カラム

k03 第3章あとがき

　バンブー・カラム編、お付き合い下さりありがとうございました！

　書き始めた当初、第3章はバトルロワイアル物にしたいと思っていたのですが、それだと何だか2章と被ってしまうような気がして途中から今のような物語に変更しました。

　途中でプロットから大きく外れたため、更新頻度が思いっきり低下してしまい申し訳ありませんでした。

　3章、何だか中途半端な終わり方をしたように思いますが、4章冒頭をちょっと違う人物の視点から書いてみたくてこういった終わり方おしております。決して投げ出した訳ではありませんのでご容赦ください（汗）

　続く4章で最終章になる予定です。

　学園ものと言えば軍隊（テロリスト）に攻められないとダメでしょ（笑）と思い、結構早い段階でラストは決めていました！

　どうぞ、最後までよろしくお願い致します！

　※その前に、誤字のご報告を多く頂きますので、一度推敲もしようと思います（汗）ご報告頂いた方々、ありがとうございます。