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幻想郷と月が救われる。

「浅はかなるものよ私と一戦交えるかね穢れし者よ」


竹林で豊姫と八雲紫がそれぞれの立場を代表して、月面戦争を有利にしようと画策している中宙魔王は焦っていた。永遠亭に向かっている最中急に隙間の気配がしたので隠れて何とかやりすごそうとしているが油断はできない


「藍大丈夫」式に話しかけ


「この扇子は森を一瞬で素粒子レベルで分解する月の最新兵器それにあなたは何ができる?」月のリーダーが扇子を突き立てて言い


紫はにやりと答えた。「そこに隠れている輩は私を殺してほしいようですねそしてあなたや師匠の天敵でしょう。」


はめてくれたな「宙魔王だ風程度で分解はされん。次元事破壊できる兵器で来い、後八雲紫!覚悟するといい」


「師匠にあなたは勝てるですって?」疑問を浮かべながら言う八意永琳たくさんの知識を持ち月の賢者とも言われ月の難題を解決してきたものでついに不老不死の禁薬まで作るほどの月人から見ても天才


「さぁね確かに永遠亭に行こうとしたよ、でも個人的にはスカウトしたいが味方にならんか人間が好き勝手している表の月も支配しても良いぞ」勧誘し始めた。


「断る月は誰にも支配されないし、この力の前に誰も何もできはしない」

扇子の風を彼にぶつけるが


「魔王がこの程度で死んでは魔王とは名乗れん、種明かしすると風を操作しただけだ」単純明快どんな威力ある風も操作すれば意味がない


「そしてお返しだ、衝撃波とでも名付けよう」放った。


当たるかと思えば豊姫が瞬間移動した。そして彼に油断を誘い勝負を挑んだ

須臾の時で作られているフェムトフェイバーである。これを巻けばいくらどんな怪物でもどうしようないでしょう。巻いたとき決まったと思ったが


「これが須臾の時か理解した。」と言って何もなかったかのように抜け出した。


わけがわからなかったし、突然現れたり輝夜のような技まさか?

フェムトフェイバーで須臾の時を理解したっていうの?


「あなた出鱈目ね、月と地上争っている場合ではないね放っておけば誰も勝てない」唯一神と言われる奴らもも恐らく彼はいずれ超える。


「すべて地上と協力することと、後レイセン師匠に八雲と協力することを伝えて」利害は一致している







月と協力させないと話になりそうにない

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