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神との戦い

宙魔王が直々に守矢に隙間で来ていた。


「参拝でも隙間妖怪でもなさそうね、一体あんた何者?」

神でも疑問視される存在、宙魔王人間だが妖怪も神も人も駒に過ぎない八雲紫や月人がかわいく見える存在である。


「神にお願いをしに来たのですよ、我らのやりたいことをお願いに来たのです」にっこりと話す。


「お願いとはなんだね」警戒し質問をする。


「世界を一緒に支配してみませんかという話ですよ、昔洩矢王国を作ったみたいに我々で」営業セールスのように話す


「確かに魅力的だ、だが断る神は必要と申されていないんだ!、それにあんたは私たちを利用しようとしか考えていないだろう諏訪子いくよ!」

攻撃態勢に出た。


「やれやれ聞き分けのない神は性質が悪い」困ったようで余裕そうだった。


「呪いをくらえ、ついでに御柱」柱と鉄輪を投げるが当たらない避けられる。

「ありえないぞ、風も地を操る攻撃も避けるのは。しかも全てのみしゃくじ様の攻撃も避ける何者だ」「あいつは攻撃をしてこないどうして?」


「サタンスパーク」魔理沙が使うよりも強力な光線が出てくる。それによりミシャクジを一掃し、御柱を破壊した。


「天地魔闘」「これを破れないものは私と戦う資格はない」


「夢想天成」「○○を切る」「サタンスパーク」


渾身をこめて放った。御柱や鉄輪がすり抜けて接近されて切られて、魔法を放たれる。これを破るのはかなり苦労するだろう。だがこの技は


「お前、幻想郷の者か?あれは紅白の巫女白黒の魔法使い、亡霊の庭師の技だ」確かにあれはすべて完成しているが全てそうだった。


「むしろ俺が開祖だ、相手にならなかったとして道具になれ」


「ただいま加奈子様、諏訪子様、何どうしたのですか?それ」

ふつう逃げるだろ、こいつが細工したとすれば幻想郷も一般には見えないのだから


「今すぐ逃げろ、とにかく逃げろ」


「知らなかったのか?魔王からは逃げられない」


「くっそ」


投げるが当たらず


「ひっ」その決死の抵抗が奇跡を呼んだのかもしれない


「次は薬師だ八雲紫が帰る前に何とかしないと」



神は敗れたが奇跡は起きるのです。

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