「絶対に逃さない」
この物語は、あなた達の世界ではフィクションに該当します。
☆☆☆主信号、赤! 自動列車停止装置起動!☆☆☆
「やぁ、死にました死にました!
死んでやりましたよ! あっはっはっはっ!
あ、ほら見てくださいここ!
ちゃんと天冠がついてるでしょ?
ほら死んでる証拠です証拠!
うらめしやー!」
随分テンションの高い幽霊も居たものである。
一部では既にバレているようだが……
「さておき。えー、鉄オタと一口に言ってもいろいろ居るわけで。
いろいろな列車に『乗る』ことを楽しむ『乗り鉄』
列車の写真を外から『撮る』ことを楽しむ『撮り鉄』
鉄道のパーツや切符を『集める』ことを楽しむ『収集鉄』
集めるのが『鉄道模型』でこれを作り走らせる『模型鉄』
『車両』の分類や技術を学ぶことを楽しむ『車両鉄』
『時刻表』を読み物として楽しみダイヤを作り分析する『時刻表鉄』
駅の発車メロディやアナウンスの『音』を楽しむ『音鉄』
などなど、マニアックな物まで広げればまだまだあります。
ただこれらはあくまで専門分野。
鉄オタはみんな鉄道好きで、専門外もそこそこに詳しいのが当然です。
そして改めて。私は……
鉄道の『歴史』を学ぶことを楽しむ『歴史鉄』ですね」
「そんな歴史鉄な私として、だいぶ不謹慎ながらもわくわくしてしまう事件。
それが国鉄三大ミステリーと呼ばれる未解決事件。
中でも今回の物語の題材となった、下山事件の面白さったらないですね」
「下山事件が起きたのは1949年。
第二次世界大戦敗戦から4年後。
未だ日本がGHQに統治されていた頃です。
この年に、国鉄総裁下山定則が突然の失踪。
夜に轢断死体となって発見されたというのが下山事件です。
果たして事件なのか、事故なのか。
事件なら犯人は何者だったのか。
その謎は解き明かされることなく、1964年に時効。
未解決事件となりました」
「この事件の真実は大きく分けて3つに分けられて考えられます。
GHQ陰謀説と、国鉄内部の不正隠蔽説と、自殺説です。
そしてそのすべてが、当時の日本と世界を囲む状況とリンクしており、
この事件の全貌を把握するには日中戦争あたりからの世界史と、
あまり学校では学ばない昭和の社会運動史を把握しておかなければならず、
歴史鉄どころかもはや普通に近代世界史の知識をフルコンプしないと理解が難しいし、
ある意味で歴史鉄のラスボスなんですよ」
「今回来ているのは下山総裁の遺体が轢断されたところ。
常磐線、北千住綾瀬駅間。東武鉄道との交差下です。
ちなみにこの路線をもう少し登ると、
同じく鉄道の歴史の中でで最多の死者を出してしまった有名な大事故の現場、
三河島事故が起きた待避線を見ることができます。
この辺はなんか呪いでもかかってるんですかね」
「そんな暗い話ですが、それでも面白いことは確か。
特に複雑な事情が絡み合ったまま未解決となったこの事件を、
後世の研究家がどう紐解いていったかという、
リアル推理小説感が最高なんですよ」
「中でもなんといっても作家松本清張の本気さがすごいです。
客観的に見ると松本清張の説は今はあまり信じられていないんですが、
物語として見るのであればこれがニ番目に面白い。
もはや何が正しいかではなく、何が面白いか、何が好きかみたいな話になっちゃいます」
「しかしこれは現実の未解決事件。
実際に下山総裁は死亡されているわけで、
その霊魂を思うと『面白い』と言うのはちょっとどうかと自分でも思います。
殺人と自殺のどちらであってもあまり第三者が騒ぎ立てるような話ではないですし、
特に最近は陰謀論が問題視される時代。
面白いし大好きなんですが、とても大声では言えない。
アナスタシアさんとの毎日を大声で言えないのと同じで、
もう私的には鉄道ポルノですよ、これは」
「下山事件は公式に誰もが知る当時実際に起きていたこの『問題編』と、
この後の捜査中に起きる数々の怪事件と陰謀の気配を感じざるをえない理不尽を捜査関係者が語る『捜査編』、
そして、時効になった後でそれらをまとめて見直して結局答えは何だったのかを考える『解答編』の三部構成です」
「今回のエピソードでは下山事件の謎の部分『問題編』を
多少ファンタジーアレンジしつつ語ってみました。
失踪するまでの私の動向は時間もあわせてほぼそのまま。
竜人のおじさんの推理も初動の展開がよく整理されていますね。
それでも何がなんだかわけがわからない話だったと思いますが、
このわけのわからなさをどう紐解いていくかというのが『捜査編』以降です。
ただ、私達の物語はここから下山事件とは別の展開に進みます。
そもそもアナスタシアさんのせいで犯人わからなくなりましたしね」
「この続きを知りたい方は現実の下山事件関連の本を読んでみましょう。
『捜査編』までを前提として知るならやはり松本清張の書籍『日本の黒い霧』がオススメ。
ただし、ここで語られる『解答編』は個人的には今ひとつで、
現在松本清張説を信じている人はほとんどいません」
「この『解答編』一番面白いのは矢田喜美雄 の『謀殺下山事件』で語られる結論。
これはもう陰謀論とか政治ミステリーとかが複雑に絡み合った物語になっていて、
推理小説として読むならこれを真実としたいところですね」
「一方で、これが真実なんだろうなぁと個人的に思ってしまうのが、
佐藤一による『下山事件全研究』です。
この結論はあまり面白いとは言えないのですが、
客観的かつ冷静に見ていくと、おそらくこれが真実なんですよね」
「そして、この3冊を通して読むのが、二転三転する本物のミステリー体験。
結局は複雑で理解しがたい物をイライラしながら紐解いていく過程が一番面白い。
覚悟を決めた方は是非通して読んでみてください」
「さて。長くご乗車いただきました物語も、次回でいよいよ最終話。
愛し合いつつ心中してしまった主人公の私とヒロインのアナスタシアさん。
このまま偽装死からの失踪と行きたいところですが、
まだ雷幹線の開通イベントが残っていますね。
ただのセレモニーをやって終わり、とは、とてもいかない予感。
そりゃもう決まってます。大爆発ですよ。
私達の退場した物語で、他の登場人物のみなさんがどう最後の事件を乗り切るのか。
お乗り遅れのないよう、ご注意ください」
☆☆☆主信号、青! 運転再開!☆☆☆
「違います」
電話を取って渋い顔をしてしまった女騎士ヴィクトリア。
カナンが嫌いなわけではないし、
その思いを拒絶し彼女を悲しませた自覚があるといえばあるのだが。
それでも自分はカナンの騎士ではない。
本当に申し訳ないのだが、その声には答えられないのだ。
『あぁいえそうではなくごめんなさいごめんなさい!』
「はぁ。で、どうしました?
何か私で力になれることでしたら相談に乗らせてください」
そういうとこやぞお前。
『ニュース見ましたか!?』
「あぁ、ファン・ライン総裁の……
はい。真に残念ではありますが……」
『あれ全部嘘なんです!』
「は?」
『ですから全部嘘なんです!
あの方は! マールはいつもそうなんです!
自分の役目から! 才能から!
当たり前のように逃げるのがマールなんです!
あの方は死んでない!
ただ、役割から逃げただけです!
私にはそれが……!
絶対に許せなかったんですよぉぉぉぉおおおお!!』
「……なるほど」
カナンのチクりで偽装死に気付いた運転主任騎士ヴィクトリア。
この情報を前に熟考に入る。
(鉄道女王は、生きている。
だとすれば、今の私に……
運転主任であり騎士である私に出来ることは……)
そして、もう1人、偽装死に気付いたのが……
(間違いねぇ。フローレス・フローズンだ)
ギルドにて現場検証に立ち会ったジュダは、
草むらに転がっていた遺体の正体がフローレス・フローズンだと気付いた、が。
(龍雷流……)
腰元の勇者の剣、スターダイナに稲妻を流し引き抜くジュダ。
(技名省略)
その剣を遺体に突き立てた、その瞬間。
影が弾けるように雲散霧消した。
(やはり、シェイド種を替え玉に使ってやがったか)
何故アナスタシアはマールを誘拐した3人を即座に消滅させておいて、
ゾロゲだけ瞬間凍結しただけだったのか。
それは、シェイド種の特性を使い2人の替え玉を作るためである。
(死霊術師の混乱も当たり前だな。
すべてが嘘のまがいもの。
それを圧倒的な力の魔王と、
あの『クソ』がつくほど丁寧でお手本みたいな魔法センスでこねくり回しやがったら、
こういうチートを使わねぇと気付けねぇのは当たり前だ)
こうしてジュダはギルドの中でたった1人、真相にたどり着く。
彼はぼりぼりと頭をかいて青空を仰ぎ見て。
(で、俺にあの2人の駆け落ちを見逃せって?)
勇者に成り損ねた上、今度はすべてを知った上での沈黙を暗に要求されてしまったジュダ。
まさに残念なおっさんである。
それでも善人でありお人好しの彼は、普通に「まぁしょうがねぇな」と流し、
今日の駅弁を考え始めるのがいつものことなのだが。
(いや……さすがにちょっとムカついてるな?
それとなにより……)
パリバリとその勇者の剣、スターダイナが火花を走らせ。
(今更だが、魔王を斬りたいじゃねぇの。
勇者としてさ)
歴史年表(Update12)
■紀元前46億年頃(+400)
・世界創生
■紀元前1億年頃(+0.3)
・炭素年代測定法が示す魔物ではない何者かの魔法使用の痕跡
・以後の地層からミスリル(元素番号マイナス1:Mr)が発掘されるようになる
・何者かの埋葬文化の痕跡
■紀元前6600万年頃(-1.5)
・エルフ神話上で最初の魔王が世界に襲来
・生物学的に最古の魔物の化石
・生物学的に最古の竜人の化石
■紀元前700万年頃(-0.9)
・生物学的に最古の人類の化石
■紀元前500万年頃(-0.1)
・生物学的に最古のエルフの化石
・生物学的に最古のドワーフの化石
■紀元前1万年頃(+0.1)
・一部の人類種が農耕を開始した物理的痕跡
・一部の人類やエルフが魔法を使い始めた物理的痕跡
■紀元前3000年頃(+0.2)
・世界最古の人類種文明
・世界最古の文字
・文字記録で人類史に魔王ノヴァが登場
・文字記録で確認できる世界最初の人類VS魔王軍の戦争
■紀元前404年(-0..9)
・歴史上最後の人類VS魔王ノヴァの戦争。人類種致命的敗北。
■紀元前23年(-0.6)
・最初の勇者「ライン」が誕生
■線歴3年(-0.6)
・勇者ライン、魔王ノヴァに敗北するも魔王軍に大打撃を与える★第10号
勇者VS魔王の戦いの歴史がはじまる。
■線歴207年(-0.3)
・第3代勇者ヒリュウのパーティにエルフの魔法使いメイが合流
勇者パーティにエルフが協力する歴史がはじまる。
■線歴208~1871年
・これまでの間に21代まで勇者パーティが結成、魔王領を大きく切り崩すことはあれども、全員魔王ノヴァに敗北
■線歴1837年(-0.4)
・マール(0)、誕生
■線歴1847年(-0.4)
・カナン(9)、マール(10)のためアクセラレートスーツ(呪)作成★第6号
・魔王軍、アールヴヘイム強襲。世界樹焼失★第6号
■線歴1858年(-0.5)
・カナン(20)、エゾチのお嬢様学校にお情け入学
■線歴1872年(-0.5)
・一号機関車、異世界ラインに転生★プロローグ
・マール(35)とシオン(42)、森で一号機関車に出会う★プロローグ
・マール(35)、故郷アールヴヘイムを出奔
・ニューブリッジ駅開設
・鉄道会社「ファン・ライン」設立★プロローグ
■線歴1873年(-0.5)
・アイアン・シンギュラリティによる科学技術の超加速的進歩開始
■線歴1889年(-0.6)
・カナン(51)、世界樹大学不合格(1回目)
・カナン(51)、お嬢様学校を28回の留年の末に追い出し卒業
■線歴1895年(-0.6)
・ファン・ライン、世界の主要国間の鉄道路線を完成させる★第1号
・マール(58)魔王領への鉄道延長を開始★第1号
■線歴1901年(-0.6)
・王の急行隊結成。魔王領にて大活躍
・通信技術の開発と軍事利用開始
■線歴1907年(-0.6)
・葉杜神社の神主の息子、カナンに告白し玉砕
・カナン(59)、世界樹大学不合格(9回目)
■線歴1921年(-0.5)
・魔王ノヴァ、『らいてう』を破壊★第10号
■線歴1922年(-0.5)
・『らいてう』、魔王の娘アナスタシア(0)を出産と同時に爆発★第10号
■線歴1923年(-0.5)
・魔王領のダンジョンにて金鉱発見
・商人スタン、武器屋をオープン
■線歴1933年(-0.4)
・大商人スタン、若き冒険者ジュダに勇者の剣を託す
・魔王の娘アナスタシア(11)、戦闘に敗北した魔将軍を父の見様見真似で初めて粛清処分
・カナン(85)、世界樹大学不合格(35回目)
・葉杜神社、カナンに毎年制服を送り始める。
■線歴1941年(-0.4)
・ファン・ライン、魔王城の50km手前まで線路を完成
・王の急行隊、解散決定★第1号
・王の急行隊に姫騎士ヴィクトリア(24)合流★第1号
・王の急行隊、王の鉄道連隊に任務変更★第1号
■線歴1945年(-0.4)
・姫騎士ヴィクトリア(28)、騎士オオタニ(56)と婚約
■線歴1946年(-0.4)
・人類軍、魔王ノヴァに勝利
・王の鉄道連隊、解散決定★第1号
・騎士オオタニ(57)、独立。K急初代社長就任★第1号
・通信技術の一般利用。スマホ発売。
・世界最古のSNS
■線歴1947年(-0.3)
・シオン(117)、稲妻列車計画開始★第2号
・マール(110)、故郷アールヴヘイムへ75年振りに帰郷★第2号
・姫騎士ヴィクトリア(30)、山ごもり修行を開始★第2号
・マール(110)、最長老との用地買収交渉中に亜光速突破。失踪。行方不明に★第2号
■線歴1948年(-0.3)
・シオン(118)、スランプからの失踪★第3号
・シオン(118)、世界合同エーテル原子核研究ギルドにて技術研究開始★第3号
■線歴1951年(-0.3)
・謎の生物タマちゃん(0)、珠駅のスーパー駅長に任命される。
■線歴1956年(-0.3)
・シオン(126)、世界合同エーテル原子核研究ギルドより帰還
■線歴1957年(-0.3)
・アールヴヘイム駅開設★第2号
・マール(120)、ウラシマ効果から帰還★第2号
・カナン(119)、世界樹大学不合格(69回目)
・スタンJr(18)、冒険者ジュダに弟子入り★第4号
・魔王軍残党、ニューブリッジ駅でテロ(ニューブリッジ騒乱事件)冒険者ジュダが鎮圧★第4号
・魔王の娘アナスタシア(35)、ブッチャーを粛清★第5号
・冒険者ジュダ、ブッチャーを討伐★第5号
・アナスタシア(35)とマール(120)、ネットオークションにて初対決。マール完勝★第6号
・マール(120)、葉萌線の廃線を決断★第6号
・葉萌線、秘境駅のエルフブームで黒字回復★第6号
・カナン(119)、クリスマスにアイドルデビュー★第6号
■線歴1958年(-0.3)
・姫騎士ヴィクトリア(41)、特別ダイヤでカナン(120)を救出★第7号
・魔王の娘アナスタシア(36)、張氏を粛清★第7号
・カナン(120)、K急への技術協力のため今年度の世界樹大学受験を見送り。
・カナン(120)、VVVFインバータを開発★第7号
・K急、ザクサンに乗り入れ。悲願成就。
・カナン製VVVFインバータ搭載K急新型車両、K急800型運行開始★第7号
・カナン、VVVFインバータの特許権を放棄。
・ファン・ライン、VVVFインバータ導入により各地で一斉に電化が始まる。
■線歴1960年(-0.2)
・カナン(122)、世界樹大学不合格(71回目)
・鉄道女王マール(123)と魔王の娘アナスタシア(38)、リアルで初遭遇★第8号
・同2名、コーヤ電鐵騎士川線珠駅にて結婚。披露宴は行わず★第8号
・魔王軍残党、聖地コーヤを襲撃。
・珠駅スーパー駅長、謎の生物タマちゃん(9)、いつのまにか八咫龍の成体に★第8号
・魔王の娘アナスタシア(38)、七つ星『死告の福音者』ギーヨを粛清★第8号
・魔王の娘アナスタシア(38)、七つ星『残虐なる蒼』グローメを粛清★第8号
・魔王の娘アナスタシア(38)、七つ星『狂生物学者』ババタッカーを粛清★第8号
・ファン・ライン、世界初の超伝導リニア試験運行により時速505km/hを記録(非公式)★第8号
・魔王の娘アナスタシア(38)、魔将軍ガスネナを粛清★第8号
・タマちゃん(9)、たった1体で魔王軍先鋭を撃退(公式発表)
・鉄道女王マール(123)と魔王の娘アナスタシア(38)新婚旅行でスペインへ★第9号
・鉄道女王マール(123)と魔王の娘アナスタシア(38)と離婚★第9号
・新魔王フローレス・フローズン(38)覚醒★第9号
・タマちゃん(9)、たった1体で聖地を守護した功績でウルトラ駅長に昇進。
・タマちゃん(9)、たった1体で聖地を守護した功績でコーヤ電鐵社長代理就任。
・タマ社長ちゃん(9)、たった1体で聖地を守護した功績で爵位授与。バロンタマちゃんに。
・バロンタマちゃん(9)、たった1体で聖地を守護した功績で神格化。タマちゃん神社建立。
・世界的に環境運動が隆盛する。
・鉄道女王マール(123)、ファン・ライン内にて初めて労使交渉に参加
■線歴1962年(-0.2)
・鉄道女王マール(125)、労使交渉(3ヶ月ぶり6回目)★第10号
・鉄道女王マール(125)、フサジワ駅周辺の反対住民と交渉開始★第10号
・ファン・ライン、フサジワ駅開業
・魔王の娘アナスタシア(40)、魔王の右目サウロの死刑執行★第10号
・魔王軍残党、謀反失敗★第11号
・魔王の娘アナスタシア(40)、残る魔将軍達を全滅させるクエストを開始★第11号
・騎士オオタニ、畳の上にて大往生。享年73歳。
・女騎士ヴィクトリア(38歳・運転主任見習い)、二代目社長といてK急を継ぐ。
・シオン、雷幹線を図面上で完成★第11号
・姫騎士ヴィクトリア(38)、振替返し(初)
■線歴1963年(-0.2)
・鉄道女王マール(126)、ヒダチ線ノースカンノ駅―アヤノ駅間にて轢断死?★第12号
■線歴2025年(±???)
・カナン(187)、世界樹大学不合格(136回目)
・カナン(187)、己の持つ同じ大学の連続不合格の世界記録を更新。
・ファン・ライン~異世界鉄道物語~ドラマ放送開始。
・マール(188)ドラマ解説役就任
・姫騎士ヴィクトリア(108)、振替返し(今年度3回目、28日振り)
・姫騎士ヴィクトリア(108)、振替返し(3回目、62年振り)




