表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

001、スライムになった

この小説も例に漏れずメモ帳にばばーって書いてから数ヶ月経っても書かなくなった小説です!

これもまた自分で自分の尻を蹴り上げるために掲載します!

もちろん続きを書くために!

か、書くために!

………書けるといいなぁ。

というわけで、こんな作品でも良いならどんどん見ててってくだせぇ!

あと、○○より□□の方が◇◇という理由で文の内容に合ってるなどの感想?は有難いので言ってくれると嬉しいです。

では、3話分投稿するためになろうさんの作業に戻ります!

じゃあね!

  僕は今日も元気に活動しています。


  え?何してるかって?

  そりゃもちろん、木の根元に掘った寝床から這い出て、のろのろと動き、近くの草をむしゃむしゃと食べていますよ。


  え?普通の人間はそんなことしないって?

  そりゃスライムですから、普通の人間ではありませんよ。


  え?なんでスライムになってるのかって?

  こっちが聞きたい、どうしてこうなったの!?





 ーーーーーーーー





  ことの始まりはなんてことない。

  車に轢かれたのだ。

  死ぬ間際、さまざまな走馬灯が浮かんでは消え、消えては浮かんだ。

  これは助からないだろうなぁ、と思いながら意識が途切れ。

  目を開けると一箇所から光が漏れてる暗い場所にいた。


  えぇ、えぇ、驚きましたとも、死んだと思ったら病院でもなく見知らぬ場所にいたのですから。

 とりあえずここから出よう体を動かそうとしても動かず、喋ろうとしても話せず、そして視界は360度見え、さらに驚きました。

  多分人生でこれ以上ないくらい驚いたんじゃないでしょうか。


  なんとか暗闇から這い出てみると、うっそうと生い茂る木々。

  鳥のさえずりが聞こえ、風が葉を揺らして音を立て、光が差し込んでいた。

  そう、僕は森にいたのだ。

  もう驚かなかったですとも、そしてこれ以上驚くことはないだろうと思いました。


  ずりずりと動き泉で自分の姿を確認すると、ビー玉を内包している直径10センチの薄緑の饅頭が映っていたのです。

  そして気づいたのです。

  驚くことに限界はないのだと。


  そして、かなり遅まきながら自分はスライムなのだと分かったのです。







過去の自分が考えてたタイトル一覧!


スライムに転生

スライムに転生した僕の冒険

スライムに転生した僕の冒険譚

スライムに転生した僕の冒険録

スライムに転生〜ただ必至に生きて、存分に楽しみたい〜

スライムに転生〜ただ必至に生きて、幸せを謳歌したい〜

最弱のスライムが如何にして最強成り得たか

スライムの冒険譚

転生スライム、弱肉強食の世界を生きていく

僕が過ごすスライム生活!



過去の自分が書いてたあとがきも追加だぁ!


【あとがき】

この小説の戦闘シーンとかとかは、一人称と三人称が入り乱れて分かりづらくなっていると思います!

てか、分かりづらい!

でも、一人称で書ききれないの!

このスライム視点では、一人称で書けることが出来きないんです!(僕の技術では)

なので入り乱れても『大丈夫だぜ!』『余裕〜』という風な平気な方を推奨しております!


あと、この主人公のスライムのことを『スライムくん』ってあとがきとかでは呼称するので気をつけてね?


【参考資料(忘れないようにするため)】

というわけで、割り切るのだ!


なろう小説に投稿する際の名前(仮)

『音猫 クロ(おとね くろ」』




………あれ?作者名『猫のクロ』なんだけど。

…………。

よし、次話投稿しにいくか!

ちなみに、戦闘シーンの話は今のところ(10/8.0:46現在)ほんとだよ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ