001、スライムになった
この小説も例に漏れずメモ帳にばばーって書いてから数ヶ月経っても書かなくなった小説です!
これもまた自分で自分の尻を蹴り上げるために掲載します!
もちろん続きを書くために!
か、書くために!
………書けるといいなぁ。
というわけで、こんな作品でも良いならどんどん見ててってくだせぇ!
あと、○○より□□の方が◇◇という理由で文の内容に合ってるなどの感想?は有難いので言ってくれると嬉しいです。
では、3話分投稿するためになろうさんの作業に戻ります!
じゃあね!
僕は今日も元気に活動しています。
え?何してるかって?
そりゃもちろん、木の根元に掘った寝床から這い出て、のろのろと動き、近くの草をむしゃむしゃと食べていますよ。
え?普通の人間はそんなことしないって?
そりゃスライムですから、普通の人間ではありませんよ。
え?なんでスライムになってるのかって?
こっちが聞きたい、どうしてこうなったの!?
ーーーーーーーー
ことの始まりはなんてことない。
車に轢かれたのだ。
死ぬ間際、さまざまな走馬灯が浮かんでは消え、消えては浮かんだ。
これは助からないだろうなぁ、と思いながら意識が途切れ。
目を開けると一箇所から光が漏れてる暗い場所にいた。
えぇ、えぇ、驚きましたとも、死んだと思ったら病院でもなく見知らぬ場所にいたのですから。
とりあえずここから出よう体を動かそうとしても動かず、喋ろうとしても話せず、そして視界は360度見え、さらに驚きました。
多分人生でこれ以上ないくらい驚いたんじゃないでしょうか。
なんとか暗闇から這い出てみると、うっそうと生い茂る木々。
鳥のさえずりが聞こえ、風が葉を揺らして音を立て、光が差し込んでいた。
そう、僕は森にいたのだ。
もう驚かなかったですとも、そしてこれ以上驚くことはないだろうと思いました。
ずりずりと動き泉で自分の姿を確認すると、ビー玉を内包している直径10センチの薄緑の饅頭が映っていたのです。
そして気づいたのです。
驚くことに限界はないのだと。
そして、かなり遅まきながら自分はスライムなのだと分かったのです。
過去の自分が考えてたタイトル一覧!
スライムに転生
スライムに転生した僕の冒険
スライムに転生した僕の冒険譚
スライムに転生した僕の冒険録
スライムに転生〜ただ必至に生きて、存分に楽しみたい〜
スライムに転生〜ただ必至に生きて、幸せを謳歌したい〜
最弱のスライムが如何にして最強成り得たか
スライムの冒険譚
転生スライム、弱肉強食の世界を生きていく
僕が過ごすスライム生活!
過去の自分が書いてたあとがきも追加だぁ!
【あとがき】
この小説の戦闘シーンとかとかは、一人称と三人称が入り乱れて分かりづらくなっていると思います!
てか、分かりづらい!
でも、一人称で書ききれないの!
このスライム視点では、一人称で書けることが出来きないんです!(僕の技術では)
なので入り乱れても『大丈夫だぜ!』『余裕〜』という風な平気な方を推奨しております!
あと、この主人公のスライムのことを『スライムくん』ってあとがきとかでは呼称するので気をつけてね?
【参考資料(忘れないようにするため)】
というわけで、割り切るのだ!
なろう小説に投稿する際の名前(仮)
『音猫 クロ(おとね くろ」』
………あれ?作者名『猫のクロ』なんだけど。
…………。
よし、次話投稿しにいくか!
ちなみに、戦闘シーンの話は今のところ(10/8.0:46現在)ほんとだよ!