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ペットショップでよくある光景

買い物は出会いである。

ダメなやつほどカワイイと、よく言います。

完璧で非の打ち所のないやつは面白みがない。


人間ならこういった嗜好も当てはまると思います。

しかしながら、工業製品ならどうでしょう?


同じお金を出すのなら、傷物は避けるのが常。

性能、機能的に同じでも見た目で判断されます。


時には、たった一つの汚点が災いして長きに渡り

売れ残り、少しづつ値を下げていき、それでも残る。

そんな可愛そうなやつに出会うことがあります。


中古のアップルMacBookAir13インチ。


ネットを徘徊して見つけたのです。

とてもお買い得な価格だったのです。


なぜだろうと、商品説明をよく読むと、小さな文字で

『天板にキズあり』と書いてありました。


ご丁寧に写真も載っていました。大きめのキズでした。

天板のよく目につく場所にあって、存在感が大きく

俺様を見てみよ、凄いだろう?と言わんばかりです。


M1マックが発売され、インテルマックは今や劣等生扱い。

悪いことに、このエアーは年式も古く売れる要素がありません。


その時、この可哀相なエアーから声が聞こえました。(妄想)


「私を買ってください。頑張って働きますから」


旧式で大きな傷がある・・・それがなんだ!

安いからいいんだ!(今日のポイント)


そんなわけで、またマックが増えてしまいました。

これで小説をたくさん書きたいと思います。

キズがなければ、かなりの美品です。

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