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プロローグ

 とあるパーティがダンジョンの中にある扉を開けた、そこは町にあるものと遜色ない宿屋。


『疲れた〜……部屋2つ頼む…』

『はいよ、お疲れさん』

『風呂ある?』

『部屋にはないが24時間大浴場が男女ひとつずつ』

『食事は?』

『酒場がひとつ、夜は24時まで、朝は7時から、部屋で軽食なら24時間の売店があるからそこで』

『助かる…』



ここはダンジョンにある宿屋、部屋は30室程、食事は広い酒場がひとつだが大人数からお一人様まで半個室で食事が摂れる。

大浴場も男女ひとつずつ、そこにはサウナと岩盤浴まであり、女性の方には化粧水まで完備されている。


24時間売店は少し割高になるが今食べられる軽食から冒険中に持ち歩ける日持ちする食物や飲み物はもちろん、冒険に必要なちょっとした便利グッズまである


ダンジョンだというのにこのクオリティ。


そんなダンジョン宿屋ができるまでのちょっとしたお話。

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