参加
車から降りて今日の事を脳内再生しながら玄関に向かう
「ただいま」元気に言うと奥から母が出てくる
「おかえり」満面の笑顔で迎えてくれた
「おつかれさま 早かったね」バックを持ってくれた
「うん ありがとう」
いつもより長時間の運転なので心配していた母
「私は少しね お父さんはとてもとても。何回も電話があったわよ」
やっぱりね・・・「連絡した方がいいかな?」尋ねると
「お母さんが連絡しておくから大丈夫よ 落ち着いたら連絡でどう?」
「わかった そうするね」
さすが母 少し疲れたからゆっくりしたいなの気持ちをわかってくれている
「食事してお風呂入って早く休みなさい 明日はお休みだったわよね?」
「うん ありがとう」すぐにゆるんでしまう顔面 ポーカーフェイスに整えながら頑張ったはずである
家に戻った安心感 今日のことが夢ではなかったという満足感 ありがたい
自分の部屋へ戻る
尚ちゃん直筆のサイン色紙 目の前で書いてもらった私のフルネーム 同じ色紙の中にある感激だ 綺麗な字で丁寧に書いてある
椅子に座る姿 背筋がピンと伸びて美しかった 足が長い マジックを持つ手と爪、見惚れた 書いている時の顔表情に目と心が奪われた また初恋ing
色紙大切にかざらないといけないな 嬉しい
DVD【とどけたいこと】
ジャケット 表面は黒い背景で 白いカッターシャツを着た尚ちゃんが少し顔を左に傾け伏し目がちにこちらに向いている
最高にハンサムで男前だ 短髪 理知的なおでこ キリッとした眉毛 高く整った鼻 凛々しい口
端整とは今つかう言葉だ
裏面はバリスタ姿とマイクの前に立つ尚ちゃん少しぼかしてあるみたい
田中尚祐が貴方のためだけに創作 出演 演出
くぅ・・・しびれる どこまでファンを喜ばせてくれるのかしら なんて素敵な人 本当に粋な人
歌2曲【風景】【でかけよう】
バリスタでおもてなし
つたえたいおもい
充実の内容に大満足