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仁義なき異世界転生 ~勇者マサヨシの任侠伝~  作者: 風来坊 章
第二章 王国死闘編
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第52話 王国死闘前編

 亜人領域の抗争終結と、精霊王を退治したことで、俺の得々ポイントは大幅にプラスされ、マイナス7250から、マイナス5963になっていた。


 5963(ごくろうさん)ねえ、本当に苦労の連続で往生したよ。

 死闘の連続だったし、最後の最後に2回くらい死にかけたし。

 

 そして王都に到着した翌日、王女アレクシアの軍事パレードが開催された。

 俺達極悪組一行は、王都デヴレヴィにて王国騎士団と共に軍事パレードに参加する。

 ドワーフ兵団や、エルフ太陽騎士団も参加し、総勢111名が王都を行進した。


「すげえ、亜人達も従えてる。あの先頭の人が勇者様だ」

「マサヨシ様かっこいい。あたしの旦那と入れ替わってほしい」

「救世主様の再来にして、世界を救う英雄が現れたんだ」

「あの黒い服着てる高貴な少女が、私たちを御救いになる神様だって」

「女神ヤミー様! 勇者マサヨシ様万歳!」


 うーんいいねえ、最高にかっこいいな俺達。

 俺も昔、前の世界の極悪組で、子分連中と初詣とか言ったり、お祭りに参加したけどよお。

 やっぱ暴力団だ何だって、後ろ指さす視線感じたし、警察連中が神社の回り取り囲んでたし。


「てめーらみたいな暴力団風情が、何を神様に詣でるんだ! さっさと神聖な神社様から失せろ、このクサレヤクザ共が!」


「何をいちびって一般の人らや、巫女さんや神主さんを威圧しとんねん! 全員パクったろか? このアホゥ、ボケ、ゴラァ!」


「なんやその目は! おどれら天につば吐くヨゴレの極悪組のくせして、何が初詣じゃこのカスゥ!」


「罰当たり共が、さっさと帰れってんだよ。クズ極悪組のクソ暴力団がよお!」


「なんや文句あるんかオラァ! ほれ、文句あるならかかってこんかチンピラ共! 公務執行妨害でおどれら全員現行犯でパクれるから、はようかかってこんかい!」


 サツの中でも俺達目の敵にしてた、組織対策本部や刑事部4課のお偉い警視(デコスケ)さんらが、武装した機動隊や、拳銃(チャカ)や警棒持ってる刑事達引き連れてきて、酷い罵声を浴びたが、おめーらこそ、警察(サツ)のくせにヤクザのような格好して、一般のカタギの人達を威圧してんじゃねえかよ、この桜田門組の暴力団がって思ったよ。


 あいつら、宮仕えで国家権力の公僕の犬どもだから、せっかくの家族団らんの年末年始が、俺達ヤクザの警戒警備をやらされて、安い給料で働かされてるから、俺腹いせに罵詈雑言飛ばしてたんだろうな。


 参拝後、年端もいかねえ枝の若い衆らが、俺達だって神様に初詣してえのに、何で新年早々あんなこと言われなきゃならねえんですか、酷すぎるって言って、かわいそうに涙流してたよ。

 

 まあ、俺やヤスも、世間様から散々後ろ指差されるような事してんだから、こんなことで泣き入れるんじゃねえって、半べそかいてる子分共に言ってたけどよお。


 それに比べて、こっちの異世界じゃ神様に祝福された勇者ってことで、舎弟や子分連中全員が大歓迎の中で、パレードまで開かれて胸を張って参加しているとか、皮肉なもんだぜ。


 そして王宮のバルコニーに、少女の様にはしゃいで、俺達に手を振ってる王女のアレクシアの姿が見えたが、あいつ年相応の振る舞いしてたら、本当に雪の妖精のような天使で、めちゃくちゃかわいいんだよなあ。


 中身はヤクザの俺が引くくらい、サイコパスだけども。


 で、多分アレクシアの隣にいる野郎が、暴君デヴレヴィ・アリイエ10世に成りすましてる、魔王軍将軍の、悪魔バフォメットか……


 んん?

 おいちょっと、待て。

 あの野郎、上半身裸で、ヤギみてえな鎧兜頭にかぶってるけど、アリイエ10世って、アホでどうしょうもないクズヤローだが、あんなんじゃなかったよな?


 ていうかさ、どうしてあんな怪しげな野郎誰も突っ込まねえんだよ!

 おかしいだろうが、どう考えても人間っぽく見えねえよ。

 ここの王都の連中や、王宮の連中は、揃いも揃ってボンクラの集まりかよ。


 そして午前中の軍事パレードが終わった後、俺達極悪組の一行は、王宮に招かれて、王に謁見する。


「そなたが、めぇぇぇぇ勇者か。ワシはこの国の王デヴレヴィ・アリイエ10世めぇぇぇぇ」


 おい、こいつ羊の鳴き声しやがったぞ。

 変装するとか、そんな気全然ねえだろうが。

 なんなのこいつ?

 参謀本部エリートの妖魔部ってよりも、アスモデウスの部下の獣騎軍のボンクラ悪魔だろ。


 アレクシアは、ニコニコ笑ってるだけだし、なんかこれ嫌な予感しまくるんだが。

 ええい、顔に出すなマサヨシ。

 ここは勇者らしく、堂々とだ。


「へい、あたくしがマサヨシ、人呼んで勇者マサヨシでござんす」


 俺が言うと、周りの貴族連中が拍手する。

 半数以上が俺の恐ろしさを、嫌って程知ってる奴らで、笑顔が引きつってた。

 あとの半分は、何だこの若造って目付きで見てきやがるし。

 レオーネの親父さんは、共和国の教会本部の仕事で顔出しはしてねえようだが。

 ほんと、この王国はムカつく奴らばっかりだぜ。


「悪魔退治と、貴族改革、そしてこの度の亜人領域の活躍、見事だっためぇぇぇ」


「お褒めのお言葉をうけたまわり、ありがとうございやす。あたくし、イキがって人様に迷惑をかけるような、悪魔野郎とクソ貴族とか見ると、ついぶち殺したくなるんで」


 俺がとびっきりの邪悪な笑顔をして言うと、王に化けた悪魔から冷や汗が流れ出し、男爵、子爵連中の足ががくがくと震え出す。


 それを見た、他の貴族連中も怯えた顔をして俺を見る。

 アレクシアは、ニコニコしながら拍手していた。

 ドワーフのガルフは笑い出し、エルフのブロンドは怯えた表情をする。


「ぷっ、なんじゃこいつ。おかしな被り物しおってあははははは。悪魔じゃろコイツ」


 ヤミーが王に化けた悪魔を指さして、大爆笑するがやめてくれよ。

 決行は、騎士団が招待される、今夜のパーティーだろうがっての。

 余計な波風立てるなよ、今俺達武装してないんだから。

 俺が言うのもなんだけどさ。


「この、白い毒蛾めも何やら企んでおるようじゃが、我、ヤミーが宣言する! お主の思い通りにはならぬぞ邪悪な外道王女よ。マサヨシは我のモノじゃ!」


 だあああああああああああ。

 ここに来て、あのサイコパス挑発するなっての。

 今、アレクシアの笑顔が一瞬引きつって、殺意みたいなのが見えたって。


「ふふ、勇者様一行と神様はお疲れのご様子。父上、本日の謁見はこれでよろしいかと」


 こうして、アレクシアの一言で謁見が終了した。

 王宮を一時的に離れ、俺はヤミーと二人きりで話をする。


「てめえ、何考えてんだよ。ヘタ打つじゃねえか」


 俺が少し焦った顔して小声で言うと、ヤミーはため息を吐きながら俺を見る。


「マサヨシよ、今から言うのは我の独り言じゃ」


 何だコイツ、いきなり神妙な顔しやがって。

 まさか、こいつ何かに気が付きやがったのか?


「兄様からも大筋で、お主の業については聞いておる。お主も気が付いておるやも知れぬが、あの王女、お主のゆかりの転生体じゃ。ニコもそうじゃが」


 ん?

 ヤミーの奴、親分から俺の業についての話を聞いてるのか。

 あくまで独り言って名目で、色々教えてくれるのか?


「守秘義務もあるゆえ、兄様から詳しくは教えてもらえなんだが、あの王女からは地獄の残り香がしおる。それも、地獄でも浄化されぬような、強烈で恐ろしい情念の魂じゃ。我も兄様ほどではないが、真実を見通せる神通力があるからの」


 そうか、こいつ心が読めるのか。

 そういえば、冥界の裁判の時にこいつ、真実しか言えない力を使ってたし。

 だからかこの野郎!

 俺が女共と、甘いひと時になったら、いきなり表れて思いっきり蹴飛ばしてくるのは。


「んだよそれ。ニコもそうじゃねえのか?」


「ニコはおそらく……まあよい、それよりもマサヨシよ、あの王女めは心がうまく読めなんだが、あやつ我たちに何か邪なことを企んどる! そしてお主を永遠に自分のモノにする気じゃ!」


 おいコラ、ニコについて教えてくれねえのかよ?

 俺の組の若頭で、転生前は多分、俺の一番の舎弟であり、子分だったヤスだぞ?

 それにあいつからぶっ殺された恨みは、俺にはねえし、自業自得だったし。

 だが、心が読めるヤミーがそう言うのなら、警戒は必要だな。


 俺は、水晶玉を取り出して舎弟のコルレドに連絡する。


「おい、コルレド。うちの神様からの情報で、どうやら俺達はハメられてる可能性ある。おめえさんは、今のうちに大型飛行船を手配して、この王国からすぐに脱出できるよう、準備しとけ。あと、レオーネと多分どっかで飲んだくれてるガルフ達には、おめえが伝えろ、いいな?」


「へい、兄貴。共和国の暗号通信使って、万が一何かあった場合を考え、共和国に亡命できるよう手筈つけておきやす。あっしも、この魔王軍の将軍討伐、勘ですが嫌な予感したんで。今のうち待機中のドワーフやエルフも、一般人に偽装させ、少しずつ国境に移動させときやす」


 やはりこいつは使えるな。

 諜報員だけあって、危機管理能力がずば抜けてやがる。

 そうじゃなければ、このクソのような王国で生き残れなかっただろう。


「よおし、あとはニコたちと兄貴だな」


 俺はあいつらを探しに、王都を探索するがすぐに見つかる。


「なんじゃあれは! 王都中の犬どもが行列作っておる!」


 ヤミーが驚き、俺もたまげた。

 王都にいる犬どもが、100メートルくらい行列を作ってた。

 しかもこの犬たち、アレがついてねえからみんな雌犬だ。

 

 そして、行列の先にいたのは、小首をかしげたメリアちゃんと、貴族令嬢たちから、笑顔で料金を取ってるニコと、照れてるのか、長い耳を真っ赤にしてるブロンドに、尻の臭いをメスに嗅がせた後、そのまま、メス犬にまたがろうとする兄貴の姿だった。


「な、な、な、何をしておるのじゃ! 爺や!」


 ヤミーが顔を真っ赤にして兄貴のもとまで駆け寄り、思いっきり頭をひっぱたく。

 いや、マジでナニしてんだよ兄貴ぃ。

 女をコマすなら、隠れてやってくれよ後生だから。

 ガキの前だぞ、勘弁してくれよ。


「おい、ニコとブロンドよお、兄貴連れてナニしてんだよ」


「あ、親分。オジキの姿が珍しいみたいだったから、飼い主さん達が犬の交配させたいって言って、お金くれるから、ブロンドの奴と金集めてんだ。メリアちゃんに可愛い服買いたくて」


「ニコ殿。僕はその、いや何でもない」


 この野郎ら、いっぱしに、もうシノギの才覚がありやがる。

 しかも飼い主の女の子たち、ニコとブロンドに惚れてんのか、頬っぺた赤くしてすげえ笑顔だし。

 

 ダメだコイツら、俺の悪いところも見て育ちやがった。


「いや、そんな暇はねえ。おめーさんと、ブロンドとメリアちゃんは、コルレドの所に行って、ちょっと手伝ってやってくれ。この場は俺がおさめる」


 というわけで、兄貴の種付ショーから、勇者である俺と、神であるヤミーの握手会に変更させた。


 しかし、握手会か。


 前の世界で極道やってた時、俺の組の枝連中や、粋な東京の組織連中が、そこら辺にいるスレた家出少女とかに、配下のホストやらスカウトやらの半グレ連中使って声かけまくって、地下アイドルに仕立て上げて、握手会やら地下ライブでぼろ儲けしてたシノギあったよな。


 あと、地下アイドルになれないような、歌と踊りがヘタな子達は、出会い系の喫茶店作って、援助交際とかやらせんの。 

 

 俺も詳しくは知らねえし、4次以下の枝の連中がやってたからよくわかんねえけど、青少年保護とかうたいやがった、ヤクザ目の敵にしてる現職国会議員まで、地下アイドルにどはまりしちまったって話や、出会い系喫茶にはまってクビになったっていう、学校教育トップの何とか省の、お役人もいたって話聞いて世も末だなって思ったよ。


 それにもともと、芸能界とか歌謡界なんて俺達極道のシノギだったし、芸能界の野郎ら、最近じゃ改正暴対法の影響で、俺達極道の事を反社団体がどうの言いだして、義理欠いて縁切りしようとしやがる。


 おめえらの名前を売って、宣伝したのは俺達だろってのに頭にくるぜ。

 

 そして、ヤミーにカエルのような気持ち悪い顔した、デブの貴族が握手しようとしてきたので、ヤミーがブチ切れてトラブルを起こす前に、用事を思い出したって言ってトンズラした。


 その時、冒険者ギルドの連中が通うような、昼間から酒出してるようなガラの悪い飲み屋街で、でけえ怒鳴り声がしやがる。


「なんじゃあごるぁ! てめえら、ワシらドワーフ兵団なめてんのかごらぁ!」


 ガルフの酔っぱらった怒鳴り声と共に、A級冒険者の金バッジ付けた野郎が、店から吹っ飛ばされて、白目向いて痙攣してた。


 ああ、勘弁してくれよ。

 酒場で、トラブル起こすなって言っただろうがあの馬鹿。

 俺は、万が一を考えてヤミーを店の前に待たせて中に入る。

 すると、A級冒険者の一団らしき奴らが店で正座させられ、ドワーフ達が店を占拠して酒をかっくらっていやがった。


「おう、兄者! この酒弱いし、店員の態度も悪いが一杯やってんだ! 兄者もこっち来て飲まんか?」


 俺は酔っぱらったガルフの頬ゲタを思いっきりぶん殴り、店員とA級冒険者に頭を下げた。


「すまねえ。舎弟にはよく言って聞かせるから、迷惑料も払うし、勇者であるこの俺に免じて、水に流してくれよ」


 そして、ガルフに小声で理由を説明して、ドワーフ達をコルレドの元へと向かわした。


 だが、店の請求額を見たら無茶苦茶高い値段だったので、ブチ切れた。

 ふざけやがって、ぼったくりバーかってんだよこの野郎、勇者なめやがって。

 本当にこの、仁義なき世界の連中には頭にくる。

 ぶち殺してやろうか、こいつら本当によお。


「何だこの請求額はよお! てめーらが俺の舎弟の気分を害してこの有様になったくせに、なめてんのかコラ? この店ぶっ潰すぞ馬鹿野郎!」


 俺は店主に恫喝(クンロク)入れて、料金を踏み倒し、A級冒険者一向に向き直る。


「おらぁ! うらぁ! だらぁ! どるぁ!」


 そして正座させられてる、冒険者野郎らの顔面を、思いっきり蹴飛ばしまわった。


「てめーらA級冒険者のくせに、俺のかわいい舎弟らに喧嘩売りやがって! 勇者マサヨシの極悪組なめてんのかコラ! 罰として、この店の請求はテメーらで払っとけ、クソ雑魚共が!」


 

 こうして、酒場のトラブルを解決した後、宿屋で夕方まで待機する。

 そしたらレオーネが、俺の部屋で鎧脱いで待っていやがった。

 ヤミーが咳払いすると、レオーネが鎧を着装しはじめる。


 マジでこいつら、これから魔王軍将軍との喧嘩だってのに危機感なさすぎるよ。

 だいじょうぶか、この極悪組は。


「レオーネ、ヤミーが何かを勘づいたみてえだ。エルフ共の首尾は?」


「はい、すでに王都脱出の準備ができるように、騎士団全員、耳を隠して町娘に変装させています。それに、魔王軍討伐があった場合、すぐに応戦できる手筈も」


 レオーネは大学出だし馬鹿じゃないから、こういう時に頼りになる。

 アホの子だけど。


「ヤミー、どうだい? 神通力とやらで何かほかに情報はねえのか?」


「ふむ。他にはじゃの、最初に見た時から感じ取ったが、あの王女、我に対する強烈な敵愾心があるの。あやつ、神である我を恐れる気は全くないようじゃ」


 確かにそれは俺も感じた。

 もしかして、魔王軍将軍討伐は俺達を誘き寄せるエサで、目的は別にあるかもしれん。

 亜人領域の件だって、最終的に得をするのは、俺との婚姻を目論むアレクシアだ。

 あんなヤギっぽいクソ雑魚なんか、今の俺の力なら簡単にぶっ潰せる。

 やはり、何かがおかしい。


 ここは俺と、ヤミーとレオーネ3人で、今夜のパーティに向かった方がいい。

 俺の長年のヤクザの勘も、やべえと告げてる。

 いや、多分あの化け物王女はそれも想定済みの可能性がある。

 ならば。


「レオーネ、おめえは予定の時刻になったら、完全武装でパーティ会場に来い。あと、エルフ太陽騎士団でも、特に弓の腕が立つ子何人かを、王宮に待機させろ」


「かしこまりました。他の人達は?」


「やつらはコルレドに頼んで、大型の飛行船で脱出する準備をしてるはず。やばくなったら、水晶玉で駆け付けさせるが、それ以上に、あの姫さんがやばい気がしてな。おめーさん、教会にいる枢機卿の親父さんに連絡して、俺の名前も使っていいから、大至急手を回してくれねえか? なんかあった場合に備えて、教会本部にお邪魔するって」


「わかりました。父上に連絡しましょう」


 そう、何かあった場合共和国に逃げるにしても、教会の支援があれば王国も正面から手は出せねえ。


 この世界での、教会の権威はそれだけ強いからな。


「おい、ヤミー。おめえさんは、レオーネと一緒にパーティに出席しろ」


「マサヨシはどうするのじゃ?」


「俺は、王宮に今から潜入して、アレクシアの腹の内と、性根を確認する」

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