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蒼い凶気   作者: 赤井"CRUX"錠之介


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13/15

流血

「莉亜夢、ちょっと外に出ててくれる?」


 扉越しに聞こえてきた母の声に、莉亜夢は立ち上がった。無言のまま、外に出ていく。いつものこと、のはずだった。

 だが彼の裡には、いつもと違う決意があった。

 



 公園のベンチに座り、莉亜夢は時間が経つのを待った。自分でも不思議なくらい、彼は落ち着いていた。これから、大それたことをしようとしているのに。

 奇妙なことに、今日に限ってアヤスも出て来ない。また、来る気配もない。

 もっとも、今日は会いたくなかった。アヤスと会い、いつものように話をしたら……気が変わってしまうかもしれない。

 頃合いを見て、莉亜夢は立ち上がった。ゆっくりと、家に向かい歩いていく。

 途中、コンビニに寄って包丁を買った。


 音を立てないように、そっとドアを開けた。中からは、微かに声が聞こえている。啜り泣くような女の声だ。それが何を意味するのかは、考えるまでもなかった。

 声の聞こえて来る場所へと、足音を忍ばせ近づいていく。

 その声の源である母の部屋のドアは、少し開いていた。閉め忘れたのか、あるいは普段からこうなのか。部屋の中では、予想通りの光景が繰り広げられている。

 莉亜夢の中に、黒い感情が湧き上がってきた。包丁を握りしめ、部屋に侵入する。

 ベッドの上で、母に覆いかぶさっている中年男に、思い切り突き立てた──

 それは、実に呆気なかった。粘土のような手応えである。包丁は深々と、男の背中に突き刺さっていた。


「あ……ああン?」


 中年男は、何が起きたのか分からなかったらしい。刺された直後、間の抜けた声を発した。

 莉亜夢は無言のまま、包丁を引き抜いた。その瞬間、傷口から大量の血が流れ出す。それに構わず、もう一度突き刺した。


「て、てめえ! 何しやがる!」


 その時になって、ようやく状況を理解したらしい。中年男は、吠えながら立ち上がった。莉亜夢を突き放そうと、懸命に彼の体を押す。しかし、莉亜夢は引かなかった。尋常ではない勢いで包丁を振るい、男の体を切り裂く。

 男の顔に、奇妙な表情が浮かんだ。怒り、恐怖、苦痛、混乱……様々な感情が入り混じった表情で、莉亜夢を見つめた。

 だが、莉亜夢はまたしても包丁を振るう。彼の顔には、何の感情も浮かんでいない。さらに男の髪を掴み、床に引き倒した。呆気なく倒れた男に馬乗りになり、何度も包丁を振り下ろす──

 大量の血が、部屋中に飛び散った。莉亜夢も、中年男の流した血で真っ赤に染まっていった。


 気がつくと、中年男は動かなくなっていた。莉亜夢は立ち上がり、無言で男を見下ろす。この男がどこの何者なのか、莉亜夢は知らない。知りたくもないし、今さら知る必要もない。

 ややあって、莉亜夢は顔を上げた。母へと、視線を移す。

 母は、ベッドの上で硬直していた。あまりの衝撃と恐怖に、逃げることも止めることも出来ないまま、その場で凍りついていた。目の前で、息子が愛人を滅多刺しにしたのだ……その事実を、未だに現実のものとして理解できずにいる。


「母さん……」


 呟いた莉亜夢。その手から、包丁が落ちた。その時になって、ようやく鼓動が高鳴る。中年男を刺し殺した時よりも、ずっと早いペースで心臓が動いていた。緊張のあまり体が震え、息は荒くなっている。

 だが、ここで止める気はなかった。ずっと昔から、裡に秘めていた想い。それに気づいた時は戸惑い、混乱した。抱いてはならない感情……今まで、それを心の奥底に閉じ込めていた。

 だが、もう後戻りは出来ないのだ。莉亜夢は母を見つめ、近づいて行く。その口から、声が洩れた。


「母さん、好きだ。ずっと前から、僕は母さんを愛していた。こんな奴には、母さんを渡したくない」


 その言葉を聞いた時、母は我に返った。顔が歪み、首を振りながら後ずさる。息子の目には、異様な光があった。彼が今から何をしようとしているのか、母はようやく気づいたのだ。

 それは、殺人と同じくらい忌まわしい行為だった──


「莉亜夢……やめなさい……」


 だが、莉亜夢は止まらなかった。母を抱きしめ、押し倒す。血まみれの部屋で、彼は母の唇を吸った──


 母さん。

 僕は、他に何もいらなかった。

 ただ、母さんに愛して欲しかっただけ。

 こんな奴より、僕の方が母さんを愛してる。


 ・・・


 有村朝夫は、ずっと沈み込んでいた。ベッドの上で寝そべり、天井を見上げている。学校には行っていないし、外出もしていない。

 昨日の出来事が、未だ心に引っかかっていたのだ。


(こいつ、ひとりだったら全然大したことねえ!)


 ひとりだったら、大したことないのか?

 俺はひとりじゃ、何も出来ないのか?


 今までは、立花欣也と清田隆介がいた。どちらも強い。欣也はプロの格闘家に近いくらいのレベルだし、隆介もチンピラ相手なら秒殺できる強さだ。

 そんな二人が、常に傍にいてくれる。その状態が、いつの間にか依存心を生み出していたのだろうか。


 違う。

 俺は、ひとりでも闘ってきた。


 あの二人がいない時に闘ったこともある。昨日は、不意を突かれて慌てただけだ……朝夫は、そう考えて自分を納得させようとした。

 だが、それが嘘であることは彼自身がよく分かっていた。


 気がつくと、外は暗くなっていた。朝から、何も食べていない。朝夫は立ち上がり、玄関に歩き出した。コンビニで何か買うとしよう。

 その時、昨日の出来事を思い出した。自分たちは、狙われているのだ。丸腰で外出したら、また襲われるかもしれない。

 朝夫は着替え、スタンガンをポケットに入れた。




 コンビニに入り、朝夫はしゃがみ込む。下の棚に並んでいるカップ麺を取ろうとした時だった。


「おい、お前。さっさと金出せ」


 不意に声が聞こえた。朝夫は、しゃがんだまま振り返る。だが、誰もいない。どうやら、朝夫に向けられたものではないらしい。


 コンビニ強盗か?


 朝夫は、そっと顔を上げた。いつの間に入って来たのか、サングラスをかけマスクをした者が、レジの前にいる店員に向かい、拳銃らしきものを構えている。

 その後ろに、もうひとりいる。こちらもサングラスをかけ、マスクをしている。大きなカバンを持ち、じっと店員を見ている。どちらも、朝夫には気づいていない。

 店員は、三十代から四十代の中年男だ。表情を歪め、じっと拳銃を凝視している。金を出す気配はない。

 朝夫は、気付かれないように姿勢を低くし、ゆっくりと近づいて行った。拳銃を構えている方は黒いパーカーを着てフードを株っており、華奢な体型で背が低い。先ほど聞いた声や体格から察するに、若い女だろう。

 だからといって、危険であることに代わりはない。若い女といえど、拳銃を構えトリガーを引けば人は殺せる。下手にしかければ、店員が撃たれる可能性もあるのだ。暴発の可能性もある。

 そう……万一、拳銃が本物であった場合を考えると、あまりにもリスクの大きい戦いだ。

 ここは、おとなしくしているべきなのだろうか。何もしなければ、強盗は誰も傷つけることなく、金だけ奪って立ち去るかもしれないのだ。

 その時、あの一言が頭を掠める。


(こいつ、ひとりだったら全然大したことねえ!)


 ざけんな。

 俺は、ひとりでクズを狩っていたんだ!

 欣也も隆介もいらねえ。

 俺ひとりで充分だ!


 朝夫は、そっと右手を伸ばした。手近な棚に置かれていた缶詰を掴み、握りしめる。さらに左手で、ポケットのスタンガンを取り出した。 


「ほら、早く金出しなよ!」


 強盗がそう言った瞬間、朝夫は動いた。立ち上がり、缶詰を強盗めがけて投げつける。

 缶詰は、強盗の後頭部に命中した。予想外の攻撃に、強盗はよろめく。

 と同時に、朝夫は床を前転した。一気に間合いを詰め、スタンガンを腹に押し当てた──

 強盗は、その一撃で吹っ飛んだ。壁に頭を打ち、床に倒れる。

 その瞬間、後ろにいた強盗の仲間が叫んだ。


「ちょ、ちょっと待ってよ! これ、ギャグだから! ガチじゃないから! 持ってるの水鉄砲だし!」


 想定外の言葉に、朝夫の動きは止まった。唖然とした表情で、仲間を見つめる。

 一方、仲間は慌てた様子で、肩から下げていたカバンから何かを取り出す。それは「ドッキリだよーん!」と書かれた小さな立て札と、撮影用のカメラだった……。 


「これ、ただのギャグだよ! ドッキリの動画撮って、サイトに投稿するだけだったのに……」


 不意に、言葉が止まった。仲間の体が、ワナワナ震えている。その目は、強盗のふりをしていた者を見つめている。

 そちらを見ると、床に血溜まりが出来ていた。強盗の頭から、大量の血が流れている。

 仲間は、震えながらしゃがみ込んだ。朝夫は、思わず顔をしかめる。恐らく、スタンガンを当てられ吹っ飛んだ時、角に頭を打ち付けたのだ。ひょっとしたら、頭蓋骨が折れたかもしれない。だとしたら、命にかかわる怪我だ──

 その時、朝夫の肩を叩く者がいた。振り向くと、コンビニの店員だった。


「君は悪くないよ。さっさと家に帰るんだ。警察には、俺がちゃんと言っとくから。いざとなったら、俺が裁判で証言するよ」


 店員は視線を移し、倒れている強盗としゃがみ込んでいる仲間を睨みつけた。


「ふざけんじゃねえぞ。これが、ドッキリで済まされるかよ。こっちは仕事中だってのに、いい迷惑だ。こんなふざけた奴、死んだって誰も困りゃしない」


 吐き捨てるような口調で言った後、店員は再び朝夫の方を向いた。


「さあ、君は早く帰るんだ。こんなクズのせいで、逮捕される必要なんかない。君は、何も悪いことはしてない。悪いのは、こいつらだ」


 ・・・


 板倉恭司の前では、中年男が倒れていた。傍らにいる工藤憐が、懐中電灯を中年男に向けている。

 男の体は大きく、スーツ姿である。もっとも、そのスーツはボロボロだ。顔も原型を留めていない。鼻は曲がり、前歯はほとんど残っていない。まぶたは腫れ上がり、髪は血で固まっている。

 不意に、中年男が顔を上げた。


「板倉……頼むから、助けてくれ」


「嫌だね。あんた、俺を消そうとしてたんだろ?」


「ご、誤解だ。助けてくれ、頼む……」


 言いながら、男は恭司の足にすがりつく。それは関根智也だった。かつては恭司の兄貴分たったのに、今では恭司の前で泣きながら懇願していた。

 もっとも、それも仕方ないだろう。関根は先ほど、繁華街を歩いていた。ところが、いきなり暴漢に襲われ、車の中に押し込まれたのだ。彼も必死で抵抗したが、相手の腕力は人間離れしていた。あっという間に絞め落とされ、意識を失った。




 そして今、真っ暗な山の中に連れ込まれている。裏社会で山といえば、答えは簡単だ。

 死体として、今いる場所に埋められる──


「いい加減にしろ」


 言うと同時に、恭司は顔面を蹴り上げる。関根は、血と砕けた歯を吐き出しながら吹っ飛んで行った。


「てめえもヤクザなら、ヤクザらしく死ねや」


 言いながら、恭司はなおも蹴りを入れる。関根は恥も外聞もなく、ひいひい声を上げながら、四つん這いで逃げようとした。その時、何かが手に触れる。

 それは、人の顔だった。

 悲鳴を上げる関根。そこには、二人の全裸の男が倒れていた。いや、死体が二つ転がっていた……と言った方が正解だろう。どちらも血まみれで、顔は原型を留めていない。ただ、苦悶の表情を浮かべていることだけが見てとれた。


「そこにいるのは、あんたの子分の片桐と……その片桐に命令されて俺を襲った、立花欣也って名のアホだ。返り討ちにしてやったけどな」


 その言葉に、関根は片方の死体をまじまじと見つめる。顔面が変形してはいるが、片桐の面影が僅かに残っている……。


「片桐は死ぬ前に、ちゃんと吐いてくれたよ……全部、あんたの差し金だってな。あんたがバカなのは知ってたが、ここまでとは思わなかったよ。こんな奴らが、俺を殺れると思ったのか?」


 表情ひとつ変えず、恭司は淡々と語る。だが、関根は何も言えなかった。彼は、もはや己の命が助からないことを悟る。

 そんな関根を、恭司は冷酷な目で見下ろした。


「冥土の土産に、ひとつ教えてやる。ついさっき、井上和義が死んだってよ。愛人の息子に、めった刺しにされたらしいぜ。地獄で奴に会ったら、よろしく言っておいてくれ」


 そう言うと、恭司はナイフを取り出した。関根は、ひっと叫んで後ずさる。だが、恭司は彼を無視してその場でしゃがみ込むと、ナイフを片桐の死体に突き刺した。

 ナイフを動かし、死体の肉をひとかけら削ぎ落とした。

 ニヤリと笑い、肉を口に放り込む。

 ゆっくりと咀嚼し、ごくんと飲み込んだ。


「あんた、人間の肉を食ったことあるかい?」


 尋ねる恭司に、関根はかぶりを振る。

 今の関根に、もはや恐怖心はない。恐怖という段階を通り越し、心が全ての機能を停止していた。

 彼は、板倉恭司という男の正体を、ようやく理解したのだ。この男は、ヤクザなどという優しい存在ではない。


「よかったなあ、人肉の味を知ることなくあの世に逝けて。本当にクソまじいんだよ。もしかすると、人間が共食いしないように神がマズくしたのかも知れねえな。そこんとこ、神さまに会ったら聞いといてくれよ」


 そう、恭司は人間ですらない。この男は、神の気まぐれが生み出した本物の怪物だ。

 人間にすぎない自分が、あらがう手段など初めからなかったのだ……関根は、自身が怪物のいけにえでしかなかったことを、はっきりと理解していた。



 山の中、深く掘られた穴の中に関根は放り込まれた。続いて、片桐と欣也の死体も放り込まれる。 

 その死体に、憐は土をかけていく。彼は無言のまま、スコップを動かし続けていた。さらにもうひとり、スコップで土をかけている者がいる。

 立花欣也のかつての仲間、清田隆介だった。


 ・・・


 尾形由美は、目を開けた。

 白い天井が見える。白い壁も見える。彼女は、体を起こそうとした。だが、動くことが出来ない。腕も、足も、どれだけ力を込めようと動かせないのだ。

 由美は、何が起きたのか分からなかった。体に何が起きたのか、己の目で確認する。

 

 彼女は今、拘束衣のまま病院のベッドに縛りつけられていた。身動きひとつ出来ない。目に映るものは、白い壁だけだ。他には、何もない。声を出そうにも、口に器具が装着されている。そのため、口を動かせない。

 少しずつではあるが、記憶が蘇ってきた。板倉恭司と車に乗っていた時、いきなり妙な何かを飲まされた。その後、どこかに担ぎ込まれた。

 そこから、いっさいの記憶がない。

 由美は必死で考えた。ここが精神病院なのは間違いない。ならば、今はおとなしく過ごす。そして、早く父親と連絡をとってもらおう。父親に連絡さえできれば、もうこちらのものだ。

 その時、扉が開き看護師の女が入ってきた。その女を見た瞬間、由美は怪訝な表情を浮かべた。看護師の顔に、見覚えがあるのだ。


「どうも、看護師の星野静香です。これから、あなたのお世話をします。よろしくね」


 看護師は、微笑みながら言った。すると、由美の顔は一瞬にして蒼ざめていく。

 その名前には、聞き覚えがあった。



 中学生の時、由美を皆の前で怒鳴りつけ、恥をかかせた生徒がいた。名前は、星野静香ホシノ シズカ。彼女は美しく、成績も優秀で真面目な生徒だった。クラスの中で、由美の邪魔になる存在だった。

 だから、由美は静香を潰すことにした。子分同然の同級生である又吉修と、事務所に出入りしていたチンピラに襲わせたのだ。二人は彼女を車に押し込め、当時チンピラの情婦だった牧村恵理子の家に監禁する。

 そこで、静香は輪姦された。由美と恵理子、そして幼い息子の莉亜夢が見ている前で、男たちに凌辱された。さらに、癒えることのない傷まで負わされる。その後、彼女は学校に来なくなった。

 


 その静香が今、目の前にいる。


「尾形さん、食事の時間ですよ」


 言いながら、看護師は……いや、静香は口を覆う器具を外した。途端に、由美は叫ぶ。早く、ここから出なくてはならない。でないと、殺される……いや、生き地獄が待っている。

 しかし、声が出ない。口から出るのは空気だけだ。


「あなたの声帯は、事故で失われてしまいました。お気の毒ですが、もう二度と喋ることは出来ません。あと、もうひとつお伝えすることがあります。お父さんの尾形恵一さんは、あなたを一生入院させておくとのことです。もう面会には来られないが、ここで元気に暮らしてくれ……と、おっしゃっていました」


 静香の言葉に、由美の表情は凍りついていく。もう二度と、声が出せないというのか。

 それ以前に、ここで一生入院など……。


 事故になんか、遭ってない!

 それに、オヤジがあたしを見捨てるはずない!


 由美は必死でもがいた。自分は、この女にハメられたのだ。絶対に許さない。必ず復讐してやる。

 だが、拘束衣は頑丈だ。由美の力では、外すことなど出来ない。


「そんなことしても無駄ですよ。あなたの力では、どう頑張っても外れません。諦めて、ここで一生暮らすんですね。残された人生を、ベッドに繋がれたままで」


 そう言って、静香はニッコリと笑う。その頬には、長い傷痕があった。

 監禁した時、由美が刃物で切り裂いたものだった。







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