表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
314/443

280:あらうくま


カテゴリ: 衣類 洗濯


 やあ、アライグマにタマネギを持たせると最後まで剥いちゃうって話は都市伝説だよねな、くまだよー!


 あれ? サルだったっけ? アライグマだっけ?

 キャベツやフキノトウ与えても最後まで剥いちゃうんだろうか……。


 というわけで洗う話。

 まあ少々下世話?な話になるんだけれど。


 みんなはパンt……肌着や下着など直接肌に触れる衣類を購入したらそのまま着る派? 未使用のまま一度洗濯する派?

 なんでこんな話題になるかというとだな。

 先日某ダ○ソーでアームカバーを買ったんだよ。

 事務用みたいなゆったりなやつじゃなくて、スポーツのアンダーウェアのようにぴっちりとフィットするやつ。

 プラモを組むときに作業台に肘周りを付ける事が多い(削り、塗装)んだが、この夏場の暑さで元から汗をかきやすいのもあって作業台から離すときにおこるアノ引っ付く感がちょっといやだった。

 ちょっというか、かなりイラっと。

 Tシャツ一枚でも暑いのにこの上長袖着て作業するのも辛い。

 かといってアノひっつく感もなあと、友人に愚痴った。

 そしたらアームカバーでもすればいいじゃんと。

 お恥ずかしい話、くまはアームカバーというと事務用のあの黒いゆったりとした奴しかイメージがなくて、あんなのだと逆に作業の邪魔になるよと。

 とある理由で手首に袖口が当たるのすらいやなので長袖でも基本袖は折り返している。

 

「いやいや、今はぴったりフィットする奴があるんですよ、奥さま」

「まぁ素敵! でもお高いんでしょう?」

「それがなんと百均とかでも売っているザマス」

「な、なんだってーーーーー!?」(AA略)


 という小芝居を経てとりあえず近場なセ○アへ。

 スーパー内併設だとそれほどでもないんだけど、単独店舗のオサレ感がすごくておっさんが一人で立ち入れる雰囲気じゃないと思うのはくまだけだろうか。

 一応何種類かは置いてあったのだが、基本おばty……奥方のドライビング時の日焼け避け用っぽいのしかなく、いい歳こいたおっさんがレース生地(編み?模様?)っぽいやつは例え自室専用だとしてもちょっと避けたい。

 というか腕太くてはいらないきがするよ、ままん。


 ということで手当たり次第、記憶にあるセ○アを襲撃したのだが中々見つからず。

 ちょっと遠出してダイソ○に。

 200円ではあったけど伸縮タイプの奴があったので買ってみた!

 これ指カバー(4指)もついて親指は輪っこに通してホールドするタイプだった。

 帰宅後装着。

 ……短くて肘までカバーできなかったなんていえない。

 まあ実際肘ついて作業するわけではなく、大体肘から5センチほど指先に向かったあたりを接地することが多いので問題はなかった。

 その後なんどか試行錯誤して左右を逆にし、親指を通す輪に小指を通すと手のひら側面もカバーできて汗の粘着避けもできるようになった。

 一番酷いのが手汗なんですよ。


 でだ。

 3時間ほどの作業を終えてアームカバーを外したんだ。

 なんか痒い。

 右のアームカバーで覆われた部分で5センチ間に4つの湿疹?が。

 虫刺され?

 ダニですかー?

 

 ダニに食われると傷口が2つ穴という話だが、蚊にさされたように1つ穴にしか見えない。

 なんだかわからんが装着まえは食われて居なかったはずである。

 

 そのまま浴槽へアームカバーを持ち込んで熱湯消毒《しゃふつッ!》して洗濯した。

 やっぱり使用前に洗濯したほうが安全だったのかなー?




 何て思った夏のおもひで。


 なんか手首から肩口まであるアームカバーがあるんだね。

 てっきりアンダーウェア着てるのか思ったらそれでさ。

 その人半袖ぬいだら下がノースリーブシャツ+肩口までのアームカバー。

 ちょっと見たくない絶対領域を見ることになったよ……。

 くま脇フェチじゃないんで……。

 


輸入物とかは漏れなく洗うんだけどねえ……

腕だし、肌荒れとかおきないでしょ! と思ったら虫がいたくまー。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ