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168:ドラフト

カテゴリ:趣味 プロ

 やあ、ドラフトの戦績はあまりよろしくなかった、くまだよー!


 いやドラフト戦は楽しいのですが、回転させるたびに狙いのカードが無くなっていて、構築が崩れると言う不思議不思議。

 そして最後まで残される高レアリティカード……なんだけど使い道が微妙すぎて使えない不具合。

 まあ当時は高レアリティ=強いが成立したのは遊戯○だけだったんですがね。

 むしろアレは高レアリティないと勝てないので資本がないと上は狙えないクソゲーですが。

 近年のソシャゲは高レアリティ=強い、使える、かっこい(かわいい)じゃないと商売が成り立たないので諦めてますが。

 コモンだけで組んでもまず勝てない、無理ゲ乙。


 さて、色々な試合方式がありまして、この道の沼にはまってない人にはなんだか分からないと思います。

 知っている人は同好の士ですね、紳士、紳士。

 ・スタンダード戦

 自分が所持している中から自由に構築した物で行う、基本的な遊び方ですね。

 運要素は皆無です。

 資本力と戦略と知識が物をいう世界ですね。

 くまの勝率は低いです。

 ・シールド戦

 未開封シールドのスターターを用意して、その場で構築して戦う遊び方です。

 スターター+ブースターx3でやるのが構築の幅が広がって楽しめます。

 ・ブースターシールド戦

 ブースターのみで規定枚数+αにして構築する遊び方です。

 運要素に左右されるので、めちゃ笑えます。

 ・ドラフト戦

 一定人数のスターターを用意して、一枚選んだら時計回りに手渡すを繰り返して構築する遊び方です。

 大体4人が基本ですね。

 まず開封して封入されたカードを確認します。

 公式試合だとここでカードリストを控えたりします。

 その後時計回りに手渡し、全員のカードセットを確認して、自分が開封したカードセットが戻ってきてからが勝負です。

 おおよその構築構想を立ててカードセットから一枚選び、隣に手渡します。

 カードを選ぶ時間は20秒~30秒なので結構焦ります。

 自分のカードセットが他所へ漂流どらふとすることから、この名が着きました。

 ・構築済み戦

 カードセットが全く同じなものを構築済みといいます。

 基本、後発参加の初心者用に開発側が用意したものになります。

 大体3パターンでだすのが通例になってますね。

 同じカードセットなのでプレイヤーの力量と運で差がでる遊び方です。

 プレイヤーのプレイングりょくが一番計れる遊び方とも言われています。




 うん、TCGトレーディングカードゲームの話じゃないんだよ!


 てなわけで本題。

 プロ野球のドラフト会議がありましたねー。

 今年は甲子園大会は全試合フルで見ていましたが……選手全然覚えてません!

 名前とか全く……むしろ優勝校名すら覚えてないなんていえない。

 ちょうど中継しているのに遭遇したので見ていたのですが、昔でいう一位指名くらっても希望の球団じゃないからか喜ぶ生徒が少なかったのが笑えました。

 優勝校のピッチャーが三順目で希望球団が1つだけだったりと、今年は野手獲得に躍起になっていた感がしますね。

 鳴り物入りで球界入りしたくせに、全く音沙汰なかった某K宮くんや、希望球団じゃないからと指名拒否して大学いった挙げ句にフォーム崩してしょぼーんな活躍しかできなくなったなんとか王子さんみたいに、ならなきゃいいなと思ったり思わなかったり。


 ……まあ、それほどプロ野球に思い入れはないので!

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