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164:エッセイカテゴリが面白い

カテゴリ:エッセイ 下ネタ 性差別(区別)表現 おっぱいおっぱい!



下ネタ、性差別(区別)表現を受け付けない方は読まないで下さい。

 おっぱい!!(挨拶)


 やあ、知ってると思うけど乳より太ももが好きな、くまだよー!


 某批判系エッセイから疎遠気味になっていたエッセイカテゴリランキングを覗いてみたのさ。

 9月に発端である「ラノベのおっぱい表紙」話題から一月経過しているのに、おっぱいエッセイが盛んに投稿されていて笑った。

 酷く真面目に性差別だと書かれる物も、ネタに走った物まで多様にあり楽しめます。

 性的特徴に対するネタであるので、不快感を持たれる方は読むべきではないでしょう。


 「こういう考え方もあるんだな」


 という心の余裕がある方はどうぞ、エッセイカテゴリランキングをご覧ください。


 「男性キャラ(作者)はおっぱいおっぱいと、女性をおっぱいでしか表現できてなくてキモい」


 という主張から


 「女性キャラ(作者)だって、肩書きと顔面偏差値だけで男性を表現してないじゃん」


 という反論をへて


 「男性キャラをサオで表現してもキモいっていうだろう」


 と逸れて


 「男性キャラをサオで表現してもいいんじゃね?」


 的な斜め上に発展したものまで……

 ちなみに最後のは爆笑必須でした。

 

 まあ、ぶっちゃけね?

 男性視点ではおっぱいというものは自分に無いものですから、そこに注目してしまうのは致し方ない事だと思います。

 そりゃ肉体的には男性にもおっぱいはありますけど、女性のそれとは機能が違いますので。

 在り来たりな言葉ですが、男性からみた女性のおっぱいってのは「夢と希望と神秘が詰まっている」ものなんですよ、あと性的欲望も。

 まあ、最後のがダメなんだろうけどね!


 そんなもんだと、納得はしなくてもいいので理解をしていただけると幸いです。


 

 でも実際のところ、恋愛カテゴリの女性主人公ものでの男性キャラのかきわけって肩書きが大部分を占めているんだよね。

 後は瞳の色と髪の色。

 それほど作品数を読んでいないので統計的には意味がないですが、雰囲気的にはそう印象づけられます。

 昭和の「3K」じゃないですが、社会的地位と資産でしか判別しない女って怖ぇ……となるわけですが。


 結局のところ、男性と女性の価値観の相違から来るものなので、どっちもどっちだよなと結論付ける訳なのですがどうでしょう?


 表のなろうとしてはどれもフレーバー要素なので、全体のストーリーがおもしろければそれでいいじゃないかなって日和ってみるくまー。


























 男性キャラのハーレム物だと、王女から奴隷まで節操なく手をだすけど、女性キャラのハーレム物で奴隷が枠入りする事って見たことがない。

 探せばあるんだとは思うけど。

 なお、高い地位から奴隷に落とされたや、実は亡国の王子だったというシチュエーション奴隷は奴隷枠には入りません。

 そうなるとやはり、男性は肉欲で動き、女性は権力欲(庇護欲?)で動かすのが楽なんだろうかな?



追記:

 昔は親友(男)だと思っていたら胸の控えめな女性だった! とかいうシチュエーションがはやりましたが、近代ですと胸の控えめな女性だとおもったら付いてる(何が? ナニがだよ)男の娘というカテゴリが確立してしまい、胸を盛った表現をするのは「このキャラは女の子ですよ」と確定させる手段でもあるといえます。

 まあ、そんな作品は希で、大抵はおっぱい、いぇーいなノリでしか書いてないと思う。


 あと個人的な疑問があるんだが、女性が男装するときにサラシで胸を潰して男に見せるというのがありますよね。

 あれってどう考えてもサラシで潰して分からないようなレベルの大きさのおっぱいの持ち主が殆どなんですが……実際に潰して分からないものなんでしょうか?

 男装コスとかみると普通に膨らみが分かるんですがねぇ……ラノベの鈍感系主人公のスキルはやはりそこまで鈍感になるんでしょうな。

 あ、こう言う事書いてるから男性はおっぱいおっぱいかいてキモいって言われるんですね。

 理解できます。


 でも止められないんだな、これが!

 異論は認める!


 いや、認めない方が頭おかしいだろう!

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