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異世界の魔導師たち  作者: たっくん
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プロローグ

「あなたはだれですか?」


赤い服を着ている人が、私の前に現れた。

私たち里のみんなは黒い服装を着ているので赤い服装をしている人は私たちの里の人じゃないとわかり呆然と立ちどまる。

ガサガサガサガサ!

森の方から怪しげな音が聞こえだんだん音が聞こえてくる。

私は森の方から怪しげな音が聞こえ森の方に振り向いた。

すると森から怪しい黒影くろかげがでて来た。

黒影の正体は魔物だった。

すると魔物は赤い服装を着ている方にもう突進にやってくる。

「あ、あぶないですよ。魔物がそちらに」

赤い服装の人は気づいてないと思い呆然と立ち尽くしている。

静かな声で魔法を唱えた。

『業火に柱炎インフェル ゾイレ

轟音ごうおんが空気を震わせ、地面から空まで、でかい炎がでてきて空気を震わせた。

放たされた魔法の威力は里まで聞こえるほどの威力だった。

先ほど赤い服装に突進した魔物は業火の炎で跡跡ひとつもなく焦げ散った。

私はその威力で呆然と立ち止まった。

「大丈夫かい、怪我はないかい?」


赤い服装は私の前にやってきて声を出した。

「先ほどの魔法はどうやったら使えるの?」

「先ほどの魔法はあまり使わない方がいいよ。あれは街一つもなくす爆大は威力だから魔力も減るし

使わない方がいいよ」

赤い服装を着ている女性が私に向かってふふっと笑ったような感じがした。

「お嬢さん、お名前は?」

みおです」

「澪なんだね。お嬢さんはなぜここに?ここは魔物たちが現れる危険は場所だよ。里の人に言われなかったのかな?」

赤い服装を着ている女性さんは私に喋りだし始めた。

「晩ごはんの素材を取りにきたの。あなたも素材を取りに来たの?」

「私は違うわよ。ちょい用事があるのでここにやってきたのよ。」

赤い服装が喋りだした後すぐに赤い服装に喋りかける。

「どうしたらあなた見たいにあんな魔法を覚えるの?私も覚えられるかな?」

……

赤い服装の女性は沈黙し、数秒たったら気を取り直した様に言ってきた。

「ええと、どうしたら私みたいに、だったよね。そうだね普段通りに学校で魔法の勉強をしたら私みたいになれるわよ」

「それじゃ学校で魔法の勉強をしたら覚えるんだね!あの魔法も使えたら私も巨乳きょにゅうになれるんだね。」

「ええと、お嬢さんはこれからおっぱいはでかくなるよ。心配しなくてもでかくなるからね」

私はあの魔法を覚えたら巨乳になれると思う。

「それよりお嬢さん、この近くの付近に強力な魔物を見てないかい?」

「いえ、知りません。」

すぐに即答にだした。

「本当に見てない?強力な魔物だから言ってほしいのよ。もし嘘をついたらあなたの里が無くなるんだよ。本当に知らないんだね?」

「はい知りません。本当です」

先ほどと同じ即答をした。

「わかったわ。本当にしらないならいいよ。お嬢さんも早く里に帰りなさいよ魔物たちがもうすぐこの付近に現れるからね。」

「強力な魔物ってどんな姿しているの?そんなにあぶないの?」

私は赤い服装に言った。

「そうね、姿はかなり小さいて、黒い色そして強力なキバが生えているよ。もし見つけたら私に言ってね」

赤い服装の女性さんは私にやさしい声をだした。

「わかった。もし見つけたら女性さんに言うね。」

言った後赤い服装の女性さんは森の方に去って行った。

「強力な魔法を覚えるために勉強しないと」

私は後ろに振り向いて里の方に行こうとすると小さな悲鳴が聞こえてきた。

ギャォォォォォォ!!

「ギャオ?」

小さな悲鳴は私の下から聞こえてきたので下を向いた。

「あれ、この小さな魔物先ほど赤い服装の女性さんが言ってた強力の魔物だよね。渡しに行かないと・・・

でも可愛いこの魔物どうしよう渡しに行かないとだめなんですけど」

私は魔物の可愛さで渡すのを考え、渡そうか渡さないか考え迷った。

「よし、この魔物は私のペットに決めよう。」

ギャォ?

私はこの小さな魔物を持ち、森をでで自分の家に持って行った。

これからどんな日常をお送りするのかだれも思いつかなかった。




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