〜彼女〜
―次の日―
4時間目まで終わって、お昼ごはんの時間になった。
ガラッ
?「蓮〜!!お昼ご飯一緒に食べよ〜!!」
蓮「あぁ。」
誰だろう?? カワイイ子だなぁ・・・。
気になる・・・。
桃「蓮。さっそくだけど、その子誰?」
蓮「あぁ。俺の彼女。」
えっ―――――――――――
ズキンッッ
私の心が強く傷ついたような気がした。
なんでだろ??蓮とは昨日、初めて会ったのに・・・。
鈴音「初めまして〜。岸 鈴音です〜。よろしくお願いしますね〜。」
桃「こちらこそ。田中 桃です。」
なんというか・・・。フワフワな感じの女の子だなぁ・・・。
こういうカワイイ系が蓮は好きなのか・・・。
蓮「そろそろ行くか。バイバイ。桃」
桃「あっ、バイバイ・・・。」
私は、蓮と鈴音ちゃんに手を振った。
はぁ・・・。
蓮に彼女、いたのか・・・。
元不良って言ってたからいないのかと思ってた・・・。
そりゃ、あんなカワイイ子なら、誰だって悪い気はしないよね・・・。
・・・・・・・・・・。
なに蓮の彼女の事なんかで悩んでんの!?
バカか私は!!
ホントなんでだろ・・・・。
蓮の事が妙に気になるよ・・・。
でも、これは、蓮に彼女がいた事にビックリしてるだけだよね。
そうそう!!そうだよ!
あ〜。ホントビックリした!!
そうして、私は、自分の心を無理矢理押し込んだ。
後に、この3人の出会いが3人の恋に革命を起こすとはまだ、誰も知らなかった。




