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「胸が大きすぎるから」と追放された女騎士が国を滅ぼすまでの100日間  作者: 月這山中
第七章 家族会議の必要性

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60/100

60日目


 マユの街を発つ。


「世話になった」

「いいえ、ろくなおもてなしもできずに。タンク、これ」


 タンクの母が息子に何かを手渡した。

 覗き込んでみると、小さなフリルの髪留めだった。


「あんた、欲しがってたでしょ」


 囁く声が聴こえる。


「小さい頃のことだろ」




 ロバ竜に腰掛け、カナロへ続く街道を行く。


「やはり親子全員でフリフリといくべきでしたか」


 ラーナはまだ作戦を練っていたらしい。


「もうそれは良い」

「ですが」

「タンクの顔を見てみろ」


 いつもの硬い表情だが、わずかにほころんで見えた。

 手首の装飾に、貰った髪留めが増えている。


「なっ」

「メイド服も似合うと思いますよ」


 ラーナはわかっていないようだった。


■キャラクターしょうかい


バスト・エルゼン:騎士♀。巨乳を理由に追放された。

 春生まれ。


ラーナ・ケインベルグ:パヴァ国付きの宮廷魔術師♀。

 秋生まれ。


タンク:戦士♂→♀。身長も胸もでかい。

 冬生まれ。


ロバ竜:魔法生物。よくわからない。

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