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エピローグ

少々、残酷描写があります。

苦手な方はお戻りするようおすすめ致します。

エピローグ



少し前の日本・・・




「ハァハァ・・・。くそっ!あいつらいつまで追ってくるんだよ!!」

暗い路地を1人の男が走り続ける。


ドゴーンッッ!!!


突如、彼の前方で大きな爆発が巻き起こる。

「ぐぁッ!」

その爆風は彼の体を壁へと叩きつけた。


「全く。あなたが裏切り者だったとはねぇ。」

彼を知ると思われる、その爆発を起こした人物が彼に近づく。

「やめろっ!やめてくれって!本当にすまなかった!だから命だけは・・・」

彼の悲痛な叫びをその人物は軽く吐き捨てる。

「その研究データとサンプルを持ち出したことであなたは既に処分されるときまりました。」

「おい待てっ・・・(ドガァァアアアン!!!

彼が言葉を言い終える前に、その付近は地獄と化した。


「はぁ。やっと終わりました。回収だけでこんなに時間が掛かるとは・・・。全く、逃走用の能力は本当に厄介ですね。」


彼が言った能力とはなんなのか。

なにが起こるのか。

(なんだよいまのは・・・。とりあえず警察に連絡しなきゃっ)

その一部始終を見ていた 遠藤高次エンドウコウジ は警察に連絡。

すぐさま警察は到着した。

しかし、爆発したと思われるものはなにもなく、いたずらとして処理された。




これが全ての始まりだった





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