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陽麗学園

久しぶりです! 最近はテストがあって書けなかったので……

久しぶりに書いたので変ですよ?

それでもいいならみなさん見ていってくださいね

 次の日俺たちは陽麗学園に乗り込んで生徒会長さんに襲った訳を聞きにいった。

「ここが陽麗学園ですか……」

 校舎のガラスが割れていたりいっぱいゴミが落ちていたりいろいろ荒れてた。

「ええ、ここが陽麗学園ですよ。……あと簡単に入れてもらえそうにないですね」

「そうですね」

「テメー等月麗の奴等か? まぁ、あの人が言ってるんだからそうだろうけど。やろうどもこいつ等をやるぜ!」

 あの人? 陽麗の生徒会長か? 

「久しぶりに腕がなるわ」

「あ、あれ全部陽麗の人たちですか……」

「私自信がないけど頑張ります!」

「じゃあ、いっちょやりますか。<聖者の剣>」

 陽麗の内の1人が木刀で突っ込んできた。

「木刀では勝てないぜ」

「グハッ!」

 木刀ごと切った。

「どんだけいるんだよ」

 たぶん100人以上はいるかな?

「めんどくさいですね……<空間結界>……<空間移動>」

 会長さん凄すぎだよ……

「<火炎弾>&<火炎屏風>!」

 こっちも凄すぎ……

「ご、ごめんなさい<アイスボックス>」

 こっちは人を氷に埋めちゃったよ……

「<落雷>!」

 もしかしたら俺以外全員化け物か?

 俺も負けてられないな。

「<光速制御>!」

「さすが大河くん速いですね」



「ふ~こいつで最後っと」

 これで全員倒した。

「でも校舎の中にもいると思いますよ」

「簡単にはとおしてくれないらしいですね」

「どうしますか会長さん?」

「どうするって言われても陽麗の会長は私たちのことを監視しているからコソコソしないで堂々と探せばいいんじゃないんですか?」

「そうですよね」

「あと相手が襲ってくるようなら思いっきりやっていいですから」

 ニコニコ笑いながら何言ってるんだこの人は。

「では行きましょうか」

「「「はい」」」

 それから俺たちは校舎に入った、そしたら会長さんの読みどうり生徒がまだいた。まあ、会長が手加減せず全員倒しちゃったけど……



 まあ、四天王みたいなキャラは出ずにすぐに生徒会室に来ることができた。

「みなさん心の準備はできてますか? もしかしたら入っていきなり勝負になるかもしれないですからね」

「俺は大丈夫ですよ」

「私もです」

「私も大丈夫よ」

「ぼ、僕も」

「では行きますよ」

 バタンッ!

「月麗学園生徒会です! 陽麗学園生徒会長さん、私たちに何か用があるんですか?」

 そこには幾つかのモニターがあってそこには俺たちの姿が映ってた。会長と思われる人は俺たちとは反対の場所を向きながら椅子に座っていた。

「…………」

「答えてくれますか?」

 そう会長さんが言うと椅子がこっちを向いた。

「!!、皆さん私のところに来てください」

「どうしたんですか会長」

「いいから早く!」

 そう言って俺たちは会長さんのところに近づいた。

「<空間移動>」

「え? ちょ!」


 会長はこの学園のグランドに俺たちを移動させた。

「会長何であそこまで行ったのに外に出たんですか?」

 俺がそう言い終わると同時に校舎……生徒会室が爆発した。

「そういうことですか」

「だったら生徒会長はどこにいるんでしょうかね」

 と奈々が会長さんに聞いてみた。

「分かりませんね、たぶん何処かで私たちを監視してると思います」

「へーよく分かったね」

「誰!」

 その人はいきなり現れた……能力は瞬間移動か。

「んー僕の能力は瞬間移動じゃないよ」

「!!」

 心が見透かされてた。心を読む能力なのか?

「いやそれも違うよ。僕の能力はね『幻術』……まあ、その名前のとうりだよ」

「幻術を使って俺たちに気づかれないように近づいたと」

「そーそのとうりだよ」

「じゃああの爆発は?」

「あーアレはね時限爆弾だよ」

「はい、じゃあ倒されてください<空間移動>」

 いきなり会長が陽麗の生徒会長を空高くに瞬間移動させた

「んー話は最後まで聞いてね」

「!」

「今のは幻覚だけど?」

「で、話ってなんですか?」

「うん、話はね今回なぜ僕は陽麗の生徒を君等のところに向かわせたかだよ、理由は簡単、ただの暇つぶしだよ、あと君たちはどれだけ強いのかね。君たちがここにきたのは予想外だったけど、まあ楽しかったよ」

「戦争でも起こすつもりですか?」

「んー戦争か……面白いね。でも今は戦争する時ではないかな? 戦争はまた今度ってことで」

「戦争なんてやりませんよ。とりあえず用件は終わったので帰りますね。月麗学園の生徒に手をだしたら許しませんよ」

「わー怖い、怖い。でも分かったよ。じゃねー」

 会長の顔はまるで感情がないかのように無表情だった。でもあの陽麗の生徒会長……要注意だな。たぶんまだ秘密がたくさんあると思う……。それに誰も言ってないけど陽麗の会長以外に人の気配がしてた。




「いやー疲れたなー」

「ったく、何で爆発させたんですか……」

「べつにいーじゃん」

「ハァーため息がでます……」

「元気だしてね」

「それに『幻術』は会長の能力じゃないでしょ!」

「ん~そうだったっけ?」

「そうですよ! あれは私の能力ですよ!」

「そうだったんだ~」

「これだから会長は……」

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