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死者の面会いかがですか?  作者: 慶安兎 栄知
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エピローグ

エピローグのみです。

エピローグ


 この目に気付いたのはいつからだろう、高校受験が終わった頃からだろうか。

毎晩自分の目が違うように見える。

いつの間にかなっていたこと、いつの間に起こっていたこと、そんなことを考えながら僕は、雨の降る外を見ていた。

 僕は普通の人間とは違う何かを持っていた、いや気のせいかもしれない。

だけどそれが、気のせいだったらよかったのにと、今は、毎日のように思う。

そう僕の目は、死者の目だからだ。

 ここは、夜露死苦探偵と言うある探偵事務所、働いているのは僕、京王 かずや(けいおう かずや)、他二名だ。

そんなことを考えていると突然後頭部の方から誰かにどつかれ顔面を窓に思いっきりぶつけた。

 「仕事しろ!」ととても怖い声で言われた。だがとてもハムスターの耳を生やしたとても可愛い顔で言われても効果はゼロに等しい。むしろもっとやって欲しいぐらいだ。

 僕は、「ほーい」とめんどくさそうに答える。

こいつは、皇泉 空凛(こういずみ くうりん)歳は15才、僕の三つ下だ、こいつは死者の耳を宿す。僕の目は人間しか宿らないが、彼女の耳は何でも宿すのだ。

 「ほら仕事やるよ」と彼女。

そしてその後ろから、「ほらやるよこのくずごみ」と言う声が聞こえる。こいつはらんるーらん(ランルーラン)本名は知らないと言うか本人記憶がないらしい15のとき一人でファミレスで寝て起きたら記憶消えていて隣の人に『私はだれ』と聞いたら『ランルーラン』と言われたらしい。本当に記憶がないかどうかはわからない歳は18才同い年だ性格以外は完璧な女だ、そしてこの事務所の名付親である。陰陽師でありとても絵がうまい、どこで身に付けたのかは不明である。

 この探偵事務所、「夜露死苦探偵」は、死者と会うことができる、恐らくこの世界でたったひとつの事務所であるむろん嘘ではない本当に会える、いや、がちで。


これが、初めての小説です。

ここで僕の過去を紹介します。僕は国語赤点ギリギリの人です。単なる興味で小説を書き始めました。色々と変なところありますがよろしくお願いします。今度からは説明を端的にできるようがんばります。

ものすごく忠太半端ですいません

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