表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/113

第4話 落ちる黒

人は寝るときに意識を手放します。

それはある意味死ぬと同じことかもしれません

徐々に黒が深くなってくる。

既に男の腰は黒に浸かっていた。

歩く度に振られる手の先が黒に触れて気付いた。

触れた部分が感覚はあるのに黒で染まり見えないのだ。


男の五感は既に視覚と触覚以外認識できなくなっていた。

いや、触覚も既に怪しくなっている。

それでも男は歩き続けた。

やがて黒は男の首にまで到達したどり着いた。


そこは空に白い穴が開いていてそこから黒い液体が降ってきていた。

喉の乾きを潤そうと男は降り注ぐ黒い液体に口を近づけた。


ゴクッゴクッゴクッ…


液体が体内に入ると共に頭の中がボヤけていく…

既に意識が朦朧としていた男だったが歩き続けていたという最後の意識すら黒に染まり意識が沈んでいくのであった…

明日に続きます♪

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ