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第32話 スライムを閉じ込める結界

余裕があったんでまた更新

男の体はスライムに完全に消化された。

だが男は死ねなかったのだ。

男は自らの体がスライムになっているのを理解した。

そして、元の体をイメージするとなんとスライムは人形に固まり男は人間と同じ姿になった。

自らの手を見て透けてはいるが指が5本あり握ったり開いたりと自由に動かせるのを理解した。

更にイメージをすると以前の骨だけの体にも戻れることを理解し予期せぬ進化を男は果たした。

そして、小部屋から出てルイを追い掛けようとした時に何かに弾かれた。

入口上に描かれた魔方陣、これによりスライムはここから出れなかったとスライムの記憶から理解した。

だが男は自らが死ぬことのできない体だと言うことを考えそのまま無理矢理通ることにした。

何もない空間に男の体は焼け人形スライムの体は熱に焼かれ爛れて飛び散り消滅すると同時に内部から再生される。

やがて男はその見えない壁を通り抜けた。

全身からは煙を出し腐った何かのような異臭が辺りに漂う。

焼けて飛び散った自らの肉片を気にする事もないまま男は逆側の部屋を覗いた。

その部屋には男を邪魔する壁は存在しなかった。

その中は反対側と同じ作りの牢屋のような部屋。

その部屋の真ん中に椅子が置かれそこに縛られ目隠しをされた小柄な男が座っていたのだった。

次回は来週の火曜の朝の予定です。

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