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第31話 扉のない部屋の秘密

いつもの気まぐれ更新です。

地下通路の様なその通路は今までとはまた違っていた。

床が先程までコンクリートのような物だったのが土になっている。

歩く足音に砂を踏む音が混じっているので更に足音に気を付けながら男は先に進む。


少しすると左右にドアのない部屋みたいな空間が見えてきた。

扉をつければ牢屋になりそうなその空間は閉じ込めるのを目的とするよりも荷物を置いておくために用意された空間のようだ。

地下なので窓もなく通路に設置されたたいまつの火が唯一の明かりということでしっかり中を確認出来なかったので男は気付かなかった。

その部屋の天井に蠢くその存在に…


覗き込んだ男の上に何かが降ってきた。

液体のようなドロッとしたその存在は男の知識にもあり直ぐに分かった。

それはスライムだ。

男の体にまとわり付き必死に体から取ろうともがく男の抵抗もむなしく男はスライムに包み込まれ徐々に消化されていく。

だが男は体が溶けて取り込まれていくスライムと一つになっていく感覚を感じ体の消失と共にスライムが見てきた光景が頭に流れ込んでくるのだった。


ここはルイがバラバラにした死体をスライムに処分させる部屋だった。

続きの予定は一応来週の火曜朝です

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