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第22話 肉塊
時間があったので更新
生きていた。
全身に目玉があるその肉の塊はこちらを見ていた。
自身の存在事態が既に冗談みたいな物なのだが、そんな男からしても何か得体の知らないモノだと理解した。
男はそれに触れることなく次の部屋へ向かう。
次の部屋にもそれはあった。
今度は足だ。
大小様々な足が肉の塊から生えているのだ。
そしてそれはゆっくりと部屋の中を転がり歩いている。
更に次の部屋には鼻が全身に在り呼吸する肉の塊…
幾つかの鼻が男の匂いに気が付いたのか呼吸が荒くなっていた。
何なんだこれ等は…
そして男は階段を上がり2階へ向かうのだった…
予想外に多くの方に読んでいただけているようで感謝です




