表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/113

第12話 母と娘

「ブモォォォォォォ!!!」


化け物は最後に叫び声を上げて倒れた。

辺り一面真っ赤に染まり噎せるような血の臭いの中骸骨の男は立ち上がりゆっくりと母娘の方へ歩み寄る…

その体が白い煙と共に元に戻っていく様を見せられて母娘は恐怖した。

殺される…

それが母娘の脳裏に浮かんだ唯一の事だった。


やがて目の前に立った骸骨の男はその手を母親の頭に近付けた。

恐怖のあまり動けない二人だったが母親の頭に触れたと思うとソッと手を上げた。

その手には斑模様の蜘蛛が乗っていた。

多分毒蜘蛛であろう、その蜘蛛を骸骨の男は投げ捨てた。


そして、骸骨の男は立ち上がり再び歩き出した。

そのまま森の中へ消えようとしたところで後ろから声が掛かる…


「待って!」

次回は明日の午前7時頃更新予定です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ