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第95話 ターニングポイント

階段にルナを先行させ次々と村人をあしらっていたが最早どうにもならない状況に陥っていた。

足を怪我しても痛みを感じてないのかそのまま立ち上がる村人に対し男は決心した。


(殺るしかないか…)


ルナに見せられないそれを行うと決めた男は掴みかかってきた男性の頭を素手で喰った。

そのままの姿勢で倒れる首無し死体。

狂気が少し収まった気配を見せたが鍬を振り上げた女性の鍬を肩で受け止め左手で顔面を喰った。

男の体の中に居るスライムが文字通り削り取るように頭部を食らう。

幸い既に教会内は首を切断された死体が沢山在るので見慣れた死体が増えるというだけで男に感傷は無かった。

この町に来てから優しくしてくれた女性の首を食らう、通りすがりに舌打ちをしていた男性の首を食らう、昼間から仕事しないと話に上っていたおじさんも先日生まれた孫を可愛がってたお婆さんも食らう食らう食らう食らう食らう食らう食らう食らう食らう食らう…



「ひっ?!」


声が聞こえて振り替えると階段からルナが覗いてこっちを見ていた。

周りに在るのは首の無い死体ばかり…

男は口を開いた…


1.「まだ…残っていたか…」

2.「ル…ナ…逃げ…ろ…」

次回は明日の午前7時頃更新予定です

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