表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/12

学校2

今回のお話は、さきのバカ先生への思いが入ってます。

お楽しみください。

(ほんとにありがとう!!)

私は、昨日のことを思い出していた。

「きのうは、ほんとに楽しかった。もう、ビックリするくらいすごかったもん。」

キーンコーンカーンコーン

私は、またぎりぎりに来た。

「またまた、ぎりぎりセーフ!!」

私は、教室に入り席に座った。

「また、遅く来たな。さき。」

隣には、私の愛する、ろうくんがいる。

「エへッ♡ろう君に言われちゃった!」

「『エへッ♡』じゃねーよ。バカ野郎。」

私は、ちょっとむかついた。

「ばかじゃないよ!!もぅーー!」

すると、ろうは少し照れながら言った。

「そ、そうか?」

「そうだよ。ろうくん!」

すると、むこうからみさきがやってきた。

「ちょっと、なにしてんの?あんた、たち...。」

みさきがそういうから、私は答えた。

「あ、みさき。ちょっと、口げんかしてただけ。」

すると、みさきはちょっとうつむいて言った。

「そ、そうだったの。」

キーンコーンカーンコーン

アサ先生「さぁー!みんな、席に戻ってー!」

みんなは、はーいといいながら席に戻っていく。

「あれ浩志(こうし)先生は?」

「休みなんですか?」

みんなはざわついていた。

すると、アサ先生が口を開いた。

「浩志先生は、熱で今日は休みです。でも、明日には来れるそうですよ。」

(まじか...!!よっしゃー、あのバカ先生、熱で休みやがったー!やったー!)

すると、アサ先生がこっちをむいて、

「どうしましたか?弦美矢(つるみや)さん。ガッツポーズなんてしてしまって。」

その時、右手は上にあげながら、ガッツポーズをしていた。

(し、しまったー!!やってしまったー!!)

私は急いで答える。

「いいえ、何でもありませんよ。この手が勝手に!!」

私は、そう話しながら右手をおろした。

「そ、そう。ならいいけど。何かあったら必ず言うのよ。」

「はい。」

すると、周りから笑われてしまった。

「アハハハハハハハ!」

すると先生は、つかさず言う。

「笑っている場合ではありません。では、出席をとります。」

そう言って、アサ先生は出席を取り始めた。

どうでしたでしょうか。また、次話もお願います!

さゆきちでした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ