何時もの朝?
すいません!!
活字中毒進行中でした。もう止まらなくて大変でした。
本当に素晴らしい作品ばっかりですね。
世界観やキャラクター達が動いてる姿にニヤニヤしつつ、自分の本分に戻って来ました。また、ふらふらしてしまうやも。
「きゃあああ!」
今日のというか…いつも私の目覚めは突然です。
「なっなにしてるの!!ライオネル!」
私のベットには麗しき麗人もといイケメンなライオネルが潜りこんでいる。
しかも裸で!!なにしてるの!!この人!
って、よくよく見ると
朝陽がライオネルの髪に反射してキレイ…
じゃあない!
「ほら…ライオネル起きて!」
ゆさゆさとライオネルを揺り起こす
「うっ…う~ん…ミサトすきぃ…」
とぎゅうぎゅう抱きしめてくる。
突然の告白にちょっとドキドキしながら
「ほらっライオネル起きて。私今日仕事だから…」
「う~ん…しごと…しごとなんて…ぼくの…テクニックでくっぷくしてしまえ~」
よくわからん事言ってる。何、僕のテクニックで屈服してしまえって絶対寝ぼけてるでしょ。
「ほら…ライオネルもうちょっと寝てていいから…離して…」
私を抱きしめたまま、離そうとしないどころか肩口にグリグリ顔を押し付けてきてちょっとくすぐったい。
「しごと…しごと…うるさ…い」
体をぐりんと反転させみさとの体を仰向けにさせると、そのまま顔中にキスを降らせる。手も体を撫で始め、ゾクゾクとしたものが走る
「ちょっ…やめ…ちゅ…ふあ…くっ…ライオネ…ル」
「くっ…ぷく…しちゃえ…ん…んちゅ…もっと」
私を、屈服させてどうする!
「ふ…は…あぅ…もう!!やめ!」
キスに夢中になってるこの人に向かって手を振り上げた!!
すいません。
イチャイチャさせたいので二つに分けます!!
何時もイチャイチャしかしてないって?
それは言わないお約束ー