隣に寝ていたのは、イケメンでした。
妄想爆発で頑張ります!!
読みにくいところ感想など、お待ちしてます!!
朝日が目に入り、私は眩しくて身動きをとった。
嫌、とろうとした。なに?お腹のあたりに何かがっちりとしたものがまわってる。
私は、仕方なしに首だけ後ろに少し向けると叫んだ!!
「ぎゃーあああ!!」
そこには、金髪のいわゆるイケメンと呼ばれる男が裸で寝ていた。
私は、慌ててその人から離れて距離をとって様子を見ていると、う~ん…うるさい。といいながらもぞもぞとなにかを探しているのか腕をしきりに動かしている。もしかして…目覚ましでも、探しているのかとちょっと近づいて見ると、突然グイッ!!っと引っ張られ布団に引きずり込まれる。
その人にぎゅうっと抱きしめられ、しきりにふんふんと匂いを嗅がれた。
「ちょっと…そんな…やめ…っん」
しかも、突然キスまでされる。しかも深いやつ
角度を変え何度も何度もちゅっ、ちゅっと音をたてながら…。
ちょっと、こんなの経験ないんだけど…いい加減息ができなっ
そのイケメンは、そのことに気づいたのかそうでないのか、ちゅっと音をたてて離れると息を深くはき…また、深い眠りに落ちていった。
私は、深呼吸を何度も繰り返しながら…しばらくはその男に身を預けなければならなくなった。
良かった今日が土曜日で…。私は、しばらくするとやっと動けるようになった右手拳をその男の脳天に降り下ろした。
いよいよ、イケメンが誰なのか主人公の名前もだしていきます。