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美夏

とりあえずそこにあったベンチに座った。ケータイを取り出し美夏に電話した。


ーーー美夏ー、今からいつもの場所来れない?ちょっと話そうよ。


ーーーえー、めんどいけど暇だからいくわー


美夏とは仕事で知り合いいい関係になった。俺が呼べはすぐ来るような女だ。美夏にもコカインを吸わせてあげようとポッケに大量に入れておいた。


美夏は太ももにタトゥーをしている。前の彼氏の名前が入っているらしい。俺はそのタトゥーにも興奮する。俺はまだタトゥーは入れてない。


ーーー正〜!


ーーー美夏遅いわ。じゃああっち行くか


美夏が露出の多い服で現れると近藤は暗闇に連れていった。


コカインを吸い込んだ美夏は明らかにハイになった。なんだか楽しくなった。俺もまた鼻で吸い込んだ。


俺たちはイルミネーションの中で楽しく語りながら帰った。


翌日、近藤の精神状況は異常だった。





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