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 第七章 暗雲

 先生は毎日おれの部屋にきた。おれはその週いっぱいごきげんだった。

 しかしだ。それは最初の一週間だけだった。次の週は二日おきになった。とたんにおれは不機嫌になった。

 おれは先生にくすぶっている不満をぶつけた。初めはマンションの件だ。

「どうして先生のマンションに行っちゃいけないんだよ?」

「いやだからです。ほかに理由はありません」

「毎日きてくれないのもおれがいやになったからか?」

 先生がこまった顔に変わった。

「ノ。ノーコメントです。訊かないでください。答えられません」

 おれは思いきって告げた。しばらく前から考えていたことをだ。

「先生。おれといますぐ結婚しよう。結婚してよ先生」

 先生が即答した。

「だめです。それは無理というものです」

 おれはがっかりした。

「そうか。だめで無理なのかよ」

 おれが高校生だからだめなんだ。おれはそんなふうに思った。おれが若すぎるせいだと。働きもしてないし一人前になってないからだと。

 その問答のあともおれと先生の肉体関係はつづいた。だがなんとなくぎこちなくなった。歯車が微妙にずれはじめた気がした。

 先生がくるのが三日おきになった。おれはそのことで先生を責めた。

「どうして毎日会ってくれないんだよ先生?」

 先生が悲しい顔をおれに向けた。

「大人には大人の事情があります」

「おれはそんなに子どもかよ?」

「ええ。伊沢くんは子どもです。ではわたし帰りますね」

 先生はもうおれにマンションまで送らせてくれなかった。夜道をひとりで帰った。途中にさびしい場所がないから平気だ。そう先生はおれを押しとどめた。おれは先生に拒絶されたと感じた。

 おれは先生がなにを考えているのかわからなくなった。おれと結婚はしてくれない。マンションにいれてもくれない。帰りに送るのもだめだ。そのくせおれと肉体関係はつづける。先生はいつも気持ちよさそうだった。行為そのものは確実に好きみたいだ。

 それはどういうことだろう? 先生はおれが好きではないのか? おれはただのセックスフレンドか? おれの一部分だけが好きなのだろうか? 好きでもない男に抱かれてあんなにうれしそうな貌をするのが女なのか?

 女性経験が先生しかないおれにはわからなかった。

 おれは先生のあとをつけるようになった。はっきり言ってストーカーだ。おれとしては先生を護衛しているつもりだった。夜道で先生が襲われる? そんな想像をしただけでおれは胸が黒くこげて死にそうだった。

 帰り道の先生はスーパーマーケットやコンビニで食料品を買うだけだった。ほかには寄り道をせずマンションにもどった。いつもそうだ。先生は機械のように精確だった。

 深夜までおれはマンションの前で見張った。でも先生はでてこなかった。午後十一時になると先生の部屋のあかりが消える。先生は規則正しく十一時に寝るようだ。午後十時前後には風呂場の電灯がついて消えた。風呂が先生の一日のしめくくりらしい。

 おれは先生が身体を洗うさまを想像して股間にテントを盛りあげた。このままでは本物の変質者になってしまう。そう危惧した。でもおれはストーカー行為をやめなかった。いや。やめられなかった。

 梅雨の雨はひどくなったり弱くなったりした。

 そのあいだもおれは先生と補習をつづけた。おれは学校では先生にさわらなかった。先生はもどかしそうにもじもじとおれを指導した。だがいつ教頭がくるかわからない部屋だ。くちづけさえ危ない。先生はイライラしながらおれにうっぷんをぶつけた。おれは出席簿で頭をなぐられつづけた。でも今度は腹が立たなかった。殴られながらおれはウフフと笑った。学校でのおれと先生はそのていどの関係だった。抱き合いもしなかった。授業中の先生はおれをずっと無視だ。先生はあいかわらず氷の美少女と呼ばれていた。

 ある放課後だった。補習を終えたおれを階段の下でスズネがむかえた。

 ツインテールのスズネが小さな紙箱をおれに押しつけた。薬の箱だった。スズネの声ははずんでいた。

「これよ! NASA(アメリカ航空宇宙局)が開発したアメリカ大統領のお墨つき! あした死ぬおじいさんでもカキンコキンにさせる超強力男性機能回復薬『スーパー勃起ぼっきんX』! これさえ飲めばマサトもギンギンよ!」

 細長い紙箱の表面に切られた透明窓から中の錠剤が見えた。しかし箱に日本語は書かれてなかった。個人輸入薬らしい。アメリカ医薬品局承認と書かれた部分をおれは見て取った。

「スーパー勃起んX? なんだよその危なそうな名前は?」

「日本語の訳者が悪いんでしょ? 性能はNASAの保証つきよ。高かったんだからね。今夜ためしてみなさいよ。明日あたしに報告してね」

「おいおい。おれを実験台にしてハルアキにも飲まそうってのか?」

「バカね。ハルアキは必要ないわ。ちゃんと子猫ちゃんシリーズの最新作でテントを張ったもの」

「あっ? カラオケのあとふたりで見たのか?」

「ええ。見たわ。肩を並べてね。ハルアキが見たがったから」

 おれの胸がチクリと音を立てた。おれもいっしょに行けばよかった。そう悔やんだ。

「でもおれこんなものいらねえよ」

 おれは性的不能ではなかった。現在はふくらむ股間を押さえてのストーカー中だ。スーパー勃起んXよりスズネの持つシャーロックホームズの探偵能力が欲しかった。

 おれはスーパー勃起んXをスズネに返そうとした。すると押しもどされた。

「使いなさいよ。マサトあんたは病気なの。それは治療薬よ。それにさ。あたしもハルアキも必要ないものよ? 返されたってねえ。もう返品はきかないの。そもそもあたしが誰に使うわけ? ハルアキは必要ないのよ? うちの父さんも大丈夫。まさかおじいちゃんに使えってんじゃないでしょうね?」

 おれは思い起こした。スズネの祖父は山の中でひとり暮らしだ。五年前に妻を亡くして晴耕雨読の生活をつづけている。おれたちはよく夏休みに遊びに行った。カブト虫の取り方を指導されて川ではヤマメ釣りだ。身体はうちの親父なみに達者なじいさんだった。連れ合いもいない。スーパー勃起んXが必要とは思えない。

 おれは苦笑しながらスーパー勃起んXをポケットに入れた。ネットオークションにかければ売れるかなと。

「ありがとうスズネ。もらっとくよ。でも使わないから報告はしないぞ」

「そんなあ! ちゃんと報告してよぉ! ハルアキも心配してるんだからさぁ!」

「おまえらベッドでそんな話をしてるのか?」

「んなわけないでしょ? 妬いてるのマサト?」

「あ? ちょっとそうかも」

「うふふ。じゃ今度くわしく教えたげるね。きょうはマネージャーの仕事が残ってるからこれで」

 スズネが走り去った。おれは肩をすくめた。なにをくわしく教えてくれるのだろう? スズネとハルアキの性生活か? それともスーパー勃起んXの使い道か?

 家に帰ったおれは自室の机についた。目の前にはスーパー勃起んXだ。正式名称は『男性機能回復薬イプシロン=アミノカプサムⅢ』だった。インターネットで調べるとたしかにアメリカで売られている認定薬にまちがいなかった。ネットの平均価格は五万円だ。高いサイトでは十万円になっていた。オークションに出せば売れそうだ。

 そのとき先生が階段をのぼってくる足音が聞こえた。おれはあわててポケットにスーパー勃起んXを突っこんだ。先生は最近この家を自分の家みたいにふるまっていた。勝手を知った他人の家といったところだ。そのうちおふくろから合いカギを受け取るかもしれない。

 先生が部屋にはいるなりおれにキスをした。あとはいつものとおりだ。説明は必要ないだろう。

 その夜は小雨だった。おれは自転車で先生の先まわりをした。先生のマンションの前の路地におれは身を隠した。先生がコンビニからこちらに歩いてくるのがちいさく見えた。

 路地にはサッカーボールが転がっていた。ボールは雨に濡れていた。サッカー少年が練習をしていて雨がとつぜん降りはじめたらしい。あわてて家に帰ったためボールを置き忘れたのだろう。おれはボールに苦い回想を重ねた。

 中学生のときおれはサッカー部だった。顧問の女性教師にいいところを見せようと必殺技を身につけた。名づけて『稲妻シュート』だ。ボールに回転をあたえない無回転シュートだった。無回転のシュートは軌道が不規則だ。ゴールキーパーが取りにくい。おれはこれでサッカー部の英雄になれるとよろこんだ。

 だが肝心の見せるべき教師が結婚退職をした。おれはがっかりした。そのせいでせっかくの稲妻シュートを試合で使わなかった。おれは日本中の女性教師に力説したい。学年の途中で結婚退職するなと。

 以来おれはサッカーボールを見ると胸がずしりと重くなる。あの稲妻シュートを一度でいいから決めておけばよかった。それがおれの悔いだ。結婚したバカ女にかまわず試合で披露すべきだったと。

 おれは近づいてくる先生を見てふと思った。ひょっとしておれって女教師にふりまわされっぱなし?

 思い起こせばそうだ。小学生のときはピカソになりきろうとした。中学生ではサッカーキングだ。いま高校生はストーカーだった。おれは歳を取るにつれてスケベ度が増した。そのせいか反社会化が進んでいる。大学生になるといよいよ痴漢の常習者か?

 傘をさした先生がマンションにたどり着いた。

 一階の戸をあけようと先生がバッグをさぐった。

 そこに男が飛びだした。おれは駆けつけようとした。

 しかし飛びだした男は英語教師の沼泥友也だった。おれは足をとめた。

 先生が沼泥から一歩身を引いた。

 沼泥がなれなれしく先生に語りかけた。

「やあ雲財寺先生。奇遇ですね。いまお帰りですか。ぼくもこの近くに知り合いがいるんですよ」

 先生は逃げ腰だった。

「はあ。そうなんですか。わたしあしたの準備がありますからこれで」

 先生が沼泥の横をすり抜けようとした。沼泥が先生の腕をつかんだ。先生がビクンと跳ねあがった。先生の全身に鳥肌が立ったのはまちがいない。先生はいまでもおれ以外の人間が近づくのを許してなかった。

「雲財寺先生! ぼくと結婚してください! 先生は天才数学者だ! ぼくの出世に先生の力を貸してくださいよ!」

 沼泥が先生を抱き寄せた。キスをする体勢だった。おれは頭にドカンと血がのぼった。

 先生が必死であらがった。

「いやーっ! いやですっ! やめてーっ! 助けてっ伊沢くーん!」

 先生がおれの名をだした。そのとたん沼泥が硬直した。近くにおれがいると思ったらしい。先生はそのすきをのがさなかった。沼泥の腕から身体をふりほどいた。先生が必死で沼泥から身を遠ざけた。だがマンションの戸はまだあいてない。先生の前は閉まった戸だ。

 沼泥が気を取り直した。マンションの入口でうろたえる先生に沼泥が歩みを詰めた。

 おれは焦った。おれが駆けつけるより沼泥が早そうだ。おれは足元に転がるサッカーボールに気づいた。おれよりボールが速い。そう判断した。おれは反動をつけた。濡れたサッカーボールに渾身の蹴りをぶちかました。 

「くらえっ! 必殺っ稲妻シュートォオォ!」

 おれは思わず口にしていた。まるで特撮番組で披露する決め技だ。

 サッカーボールがおれの足の甲を離れた。試合で一度も使う機会のなかった稲妻シュートだ。でもおれの足はおとろえてなかったらしい。ボールはみごとに沼泥の後頭部に吸いこまれた。無回転シュートは威力がでかい。回転がないぶん全エネルギーが衝突した物体に伝わるせいだ。まして雨を吸ったサッカーボールは重い。まともに後頭部に受けたら脳しんとうを起こすだろう。

 沼泥が前のめりに倒れた。

 先生はなにが起こったのかわからない目だった。その目がおれに向いた。

 おれは先生に駆け寄った。

 先生がおれに抱きついた。

「伊沢くーん! 伊沢くんっ! 伊沢くーんンっ!」

 先生の口がおれの口を吸った。先生の傘は先生の手を離れていた。雨に打たれるままおれは先生とくちづけた。先生は泣いていた。悲しいのか怖かったのかうれしいのかおれにはわからない。だが恐怖のあとのうれし泣きみたいだった。先生はトロトロの貌でおれの舌をしゃぶった。おれはテントが張った。先生の手がズボンの上からおれのそれをさすった。先生に三回終わってなければおれは下着の中で波打たせただろう。それくらい先生はおれのあつかいに慣れてきた。

 おれは先生の顔の横から倒れた沼泥を見た。くちづけながらも沼泥から目を離さなかった。沼泥が起きあがって向かってきたら再度撃退しなければならない。先生はおれのだ。先生を沼泥なんかにわたしてたまるか。そう沼泥をにらみつづけた。

 しかし沼泥はピクリともしなかった。生きているのはまちがいない。沼泥の背中は呼吸につれて上下していた。

 そこに道の向こうから女が現われた。音楽教師の苗塚だった。『男が萎えるソプラノ苗塚』だ。苗塚の目が路上でキスをつづけるおれと先生に向けられた。

 んまあ! というふうに苗塚の口が丸まった。驚きでいつものソプラノが出ないようだ。おれは泣く先生を抱きすくめながら口の前に人さし指を立てた。シーとだ。苗塚を黙らせようとだった。

 先生は苗塚に背中を向けていて苗塚に気づいてない。できればこのまま苗塚が消えてくれるとありがたい。

 苗塚がゼスチャーでおれに訊いた。

『美冴先生と伊沢くんはそういう関係なの?』と。

 先生にまた口を吸われながらおれはうなずいた。苗塚がうらやましいという顔をした。

 おれは考えた。苗塚がどうして先生のマンションの前に現われたのかをだ。苗塚の視線はおれたちより英語教師の沼泥に多くそそがれていた。沼泥は路上にうつ伏せたままだ。気絶しているらしい。

 ひょっとすると苗塚は沼泥をストーキングしていたのではないだろうか? おれが先生を尾行していたようにだ。

 おれは先生と舌をからめながら右手と左手だけで苗塚に意志を伝えた。

『いまなら沼泥をものにできるぞ』

 苗塚の顔がパッと輝いた。自分と沼泥を指さしておれにたずねた。

『沼泥くんをお持ち帰りしてもいい?』

 おれは先生の舌を舐めながらブロックサインを送った。

『いいともさ。絶好のチャンスだ。幸運の神さまには前髪しかねえぜ』

 しかし苗塚は顔を曇らせた。苗塚の手が語った。

『あたしでは沼泥くんが機能しないわ。持って帰っても役立たずでは既成事実が作れない。だからだめよ』

 たしかにそうだとおれは思った。ただでさえ『男が萎えるソプラノ苗塚』だ。まして沼泥は昏倒中だった。そのままの沼泥を襲撃しても一部分が起きあがらないだろう。

 だがだ。おれは思い出した。おれのポケットにはアレがあった。昼間にスズネからもらったアレだ。ひと箱五万円相当のNASAの秘薬『スーパー勃起んX』だった。

 おれはポケットから箱を引き抜いて苗塚に投げた。苗塚がナイスキャッチをしておれを見た。

『これはなに?』

 おれは先生の耳をあまがみしながら説明を手で送った。

『男をギンギンにいきらせる魔法の薬さ。NASAが開発したアメリカ医薬品局の承認つきだ。それさえあれば大丈夫だぞ』

 本当に大丈夫かは試してない。しかしこの際だ。ないよりましだろう。沼泥に実験台になってもらおう。

 苗塚が薬と沼泥を見くらべた。沼泥はまだ昏倒中だ。すぐに苗塚は決断がついたらしい。

 苗塚が口もとをキッとかみしめた。ポケットに薬を大事そうに押しこんだ。全身に力をみなぎらせて沼泥を背中にかついだ。すっげー力だ。そうおれは感心した。細いキツネのような苗塚ががっしりしたテニスマンの沼泥を背負っていた。

 最後に苗塚がおれに手をふった。背中ごしにだ。

『あんたたちのことはないしょにしたげる。だからあたしと沼泥くんのことも秘密にね』

 そんな手のふりかただった。

 泣いていた先生の昂奮がおさまってきた。こんな場所で欲情してはまずい。そう理性がもどったようだ。涙をふいた先生がふり返って地面を見た。さっきまで沼泥が倒れていた地点をだ。次に先生がけげんな顔をおれに向けた。

「沼泥先生はどうしました?」

 おれは頬をゆがめた。『徘徊中のハイエナがきてくわえ去りました』とは言えなかった。

「さあ? いつの間にかいなくなってたよ。まずいと思って逃げたんじゃないの?」

「そうですか。先ほどはありがとうございました。助かりましたよ。でも伊沢くん。なんでこんなところにいたんです?」

 おれは目を白黒させた。『先生をストーキングして股間にテントを盛りあげてました』なんて言えっこない。

「いや。先生が忘れ物をしたんじゃないかと思って追ってきたんだ」

 まっ赤な嘘だった。先生はなにも忘れてない。

「忘れ物? ああ。あれですね。わたしもそうじゃないかと思いました。でもこんなところではまずいですよ?」

 なにがまずいのかおれにはわからなかった。でもすぐ先生が答えを教えてくれた。先生がおれを抱きしめてふたたびキスをした。短い舌で必死におれの舌を舐めた。おれも先生の短い舌をしゃぶった。しゃぶってしゃぶってしゃぶりたおした。

 顔を離して先生がおれを見た。

「きょうはあまりキスをしませんでしたものね。ごめんなさい。次からはもっとキスをしましょうね」

 先生が未練げな顔でマンションに消えた。やはりおれを部屋に招いてはくれなかった。

 おれは首をかしげた。先生は『次から』と言った。おれと肉体関係をつづけるつもりはあるようだ。沼泥に襲われたとき先生はおれを呼んだ。おれがいるのは知らなかったはずだ。すると先生はおれをきらってない。ではなぜ先生はおれを自分の部屋にまねかない? 

 おれにはわからなかった。なにか都合のわるいものが部屋にあるのだろうか?


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