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新・私のエッセイ:1号館(No.1~100)

新・私のエッセイ~ 第35弾 ~ 『恋』って・・・イイですよね❤️

 『恋』って、素敵ですよね♪


 ・・・たしかに、苦しいときもあるけど、


 やはり、恋をしてるときって・・・なんだかんだ言っても、


 「一番、自分らしいッ!」


 って、思いませんか・・・?


 「自分はいま・・・生きてるッ!」って、強く実感しませんか?


 ぼくは、皆さんもご存じのように、


 過去に、燃えるような恋を、2度いたしました。


 そのうちのひとつは、


 ずっと、何十年も燃えてはくすぶり続け・・・


 また再燃しては消えかけ・・・そして再び、また熱く燃えたぎる。


 今度はずっと、死ぬまで熱と光を出し続け、いつしか最後には、命の終わりとともについえてゆく・・・


 そんな恋をね。


 夏目漱石先生の不朽の名作『こころ』の中の「先生」は、主人公の「私」に、


 「よござんすか。恋は、罪悪ですよ。」


 と、はっきりとおっしゃいました。


 ぼくも同感です。


 恋には、人を元気にして、「エンカレッジ」するパワーがあるかわりに、


 おそろしい『魔物』もひそんでいます。


 人の心のスキマを突いて、とんでもないイタズラをしかけてくる、まがまがしく、みにくい魔物がね。


 それでもぼくは・・・


 まだ恋をしたことのない若者の皆さんに、


 激しく・・・そして、


 「熱い恋」をしてほしい。


 人を愛する喜び、尊さ、素晴らしさというものを知ってほしい・・・。


 ある少女に、40年以上も恋しつづけている、


 ひとりのバカで女々しい中年オヤジからの、


 若者をはじめとする、愛する皆さんへのメッセージでした。


 みんなで、恋をしよう!


 ・・・熱く、激しく燃えたぎる、


 まるで、「火山の溶岩」のような恋を❤️


 m(_ _)m

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